EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.11942 で始まり 1.12085 で終えた(+14.3pips・値幅55pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 49.8pips(+32.2pips)。
- 高値 1.12259 は 23:30 JST(ニューヨーク)、安値 1.11709 は 20:35 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 9.8pips、23:30 JST。
- EUR・USD 関連の発表は9件(結果が出たもの5件)。
この日のEUR/USD|2026年10月8日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.11942 |
| 高値 | 1.12259(23:30 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.11709(20:35 JST・ロンドン) |
| 終値 | 1.12085 |
| 騰落 | +14.3pips |
| 値幅 | 55pips |
| 前営業日終値との差 | 0pips |
| 5分足1本の最大変動 | 9.8pips(23:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.11942 | 1.12020 | 1.11885 | 1.12005 | +6.3pips | 13.5pips |
| 東京 | 90 | 1.12005 | 1.12120 | 1.11891 | 1.11975 | -3pips | 22.9pips |
| ロンドン | 66 | 1.11976 | 1.12031 | 1.11709 | 1.11762 | -21.4pips | 32.2pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.11763 | 1.12259 | 1.11761 | 1.12085 | +32.2pips | 49.8pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 15:00 | 欧 | German Trade Balance | 19.5B | 19.0B | 21.3B |
| 17:30 | 米 | FOMC ウォラー 発言 | — | — | — |
| 18:15 | 欧 | Eurogroup Meetings | — | — | — |
| 20:30 | 欧 | ECB Monetary Policy Meeting Accounts | — | — | — |
| 21:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 197K | 200K | 197K |
| 23:00 | 米 | Final Wholesale Inventories m/m | 0.5% | 0.7% | 0.7% |
| 23:30 | 米 | Natural Gas Storage | 85B | 79B | 64B |
| 02:01 | 米 | 30-y Bond Auction | 5.62|2.5 | — | 5.31|2.6 |
| 02:40 | 米 | FOMC ムサレム 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 経済見通し要約(SEP)の情報発信機能 The Signaling Value of the Summary of Economic Projections |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | data dependent | データ次第で判断する 姿勢の説明・中立 |
This approach provides some information regarding what the terminal rate will be after hiking but allows the pace and the size of rate hikes to be data dependent. |
| 1 / 5 | appropriate policy | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
Each policymaker thinks about his or her anticipated appropriate policy path to assist them in moving the economy toward the Fed’s dual mandate. |
チャート

この日の総括
2026年10月8日(木)のEUR/USDは、1.11942→1.12085の上昇(+14.3pips)で、値幅は55pipsだった。前営業日の終値からは0pipsで始まった。セッション別では早朝 13.5pips・東京 22.9pips・ロンドン 32.2pips・ニューヨーク 49.8pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 9.8pips は 23:30 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・Natural Gas Storage の発表がある。高値 1.12259・安値 1.11709 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: XMTrading(MT4) の5分足(NY クローズ直後に取得)。チャートは同じ日の「為替相場まとめ」で MT4 から撮影したもの。業者の提示レートなので、他社や集計データとは数 pips の差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2026-10-08)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






