EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.13857 で始まり 1.12728 で終えた(-112.9pips・値幅123.1pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 65.9pips(-54.7pips)。
- 高値 1.13911 は 09:25 JST(東京)、安値 1.12680 は 05:40 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 13.5pips、21:30 JST。
- EUR・USD 関連の発表は10件(結果が出たもの9件)。
この日のEUR/USD|2016年4月13日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.13857 |
| 高値 | 1.13911(09:25 JST・東京) |
| 安値 | 1.12680(05:40 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.12728 |
| 騰落 | -112.9pips |
| 値幅 | 123.1pips |
| 前営業日終値との差 | 0pips |
| 5分足1本の最大変動 | 13.5pips(21:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.13857 | 1.13902 | 1.13809 | 1.13858 | +0.1pips | 9.3pips |
| 東京 | 90 | 1.13860 | 1.13911 | 1.13525 | 1.13575 | -28.5pips | 38.6pips |
| ロンドン | 66 | 1.13574 | 1.13619 | 1.12960 | 1.13027 | -54.7pips | 65.9pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.13029 | 1.13260 | 1.12680 | 1.12728 | -30.1pips | 58pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 15:45 | 欧 | French Final CPI m/m | 0.7% | 0.7% | 0.7% |
| 18:00 | 欧 | 鉱工業生産(前月比) | -0.8% | -0.6% | 2.1% |
| 21:30 | 米 | 小売売上高(自動車除く・前月比) | 0.2% | 0.4% | -0.1% |
| 21:30 | 米 | 生産者物価指数(PPI・前月比) | -0.1% | 0.3% | -0.2% |
| 21:30 | 米 | 小売売上高(前月比) | -0.3% | 0.1% | -0.1% |
| 21:30 | 米 | コアPPI(前月比) | -0.1% | 0.1% | 0.0% |
| 23:00 | 米 | Business Inventories m/m | -0.1% | 0.1% | 0.1% |
| 23:30 | 米 | Crude Oil Inventories | 6.6M | 0.9M | -4.9M |
| 02:01 | 米 | 10-y Bond Auction | 1.77|2.7 | — | 1.90|2.5 |
| 03:00 | 米 | ベージュブック | — | — | — |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 国際的な逆風と金融政策の有効性 International headwinds and the effectiveness of Monetary Policy |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | decisive | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
What is more, monetary policy also has a decisive influence on interest rates that cannot be explained by the loanable funds theory alone. |
| 1 / 5 | gradual | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
recovery has been stronger than in the euro area and for 2016 buoyant growth was expected, accompanied by a gradual normalisation of interest rates. |
チャート

この日の総括
2016年4月13日(水)のEUR/USDは、1.13857→1.12728の下落(-112.9pips)で、値幅は123.1pipsだった。前営業日の終値からは0pipsで始まった。セッション別では早朝 9.3pips・東京 38.6pips・ロンドン 65.9pips・ニューヨーク 58pipsで、ロンドンが最も動いた。5分足の最大変動 13.5pips は 21:30 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・小売売上高(自動車除く・前月比)、米・生産者物価指数(PPI・前月比)、米・小売売上高(前月比)、米・コアPPI(前月比) の発表がある。高値 1.13911・安値 1.12680 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2016-04-13)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






