EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.12177 で始まり 1.12668 で終えた(+49.1pips・値幅60.4pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 34pips(+9.8pips)。
- 高値 1.12781 は 00:25 JST(ニューヨーク)、安値 1.12177 は 06:00 JST(早朝)。
- 5分足1本での最大変動は 9.9pips、16:10 JST。
- EUR・USD 関連の発表は3件(結果が出たもの3件)。
この日のEUR/USD|2016年4月25日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.12177 |
| 高値 | 1.12781(00:25 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.12177(06:00 JST・早朝) |
| 終値 | 1.12668 |
| 騰落 | +49.1pips |
| 値幅 | 60.4pips |
| 前営業日終値との差 | 0pips |
| 5分足1本の最大変動 | 9.9pips(16:10 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.12177 | 1.12339 | 1.12177 | 1.12310 | +13.3pips | 16.2pips |
| 東京 | 90 | 1.12310 | 1.12492 | 1.12234 | 1.12377 | +6.7pips | 25.8pips |
| ロンドン | 66 | 1.12376 | 1.12626 | 1.12310 | 1.12570 | +19.4pips | 31.6pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.12570 | 1.12781 | 1.12441 | 1.12668 | +9.8pips | 34pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 17:00 | 欧 | 独 Ifo企業景況感指数 | 106.6 | 107.1 | 106.7 |
| 22:00 | 欧 | Belgian NBB Business Climate | -2.4 | -4.0 | -4.2 |
| 23:00 | 米 | 新築住宅販売件数 | 511K | 521K | 512K |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 分散型台帳技術——万能薬か一時の流行か Distributed ledger technology – panacea or flash in the pan? |
| 欧州中央銀行 | 講演 | 野心的な資本市場同盟におけるリスク・シェアリングとマクロプルーデンス政策 Risk Sharing and Macroprudential Policy in an Ambitious Capital Markets Union |
| 欧州中央銀行 | 講演 | スペイン銀行主催会議での発表 Presentation at Banco de España conference |
| 欧州中央銀行 | policy | 金融の再統合の流れは緩やかに、野心的な資本市場同盟が統合の恩恵を高める Financial re-integration trend moderates, but ambitious capital markets union will boost benefits of integration |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | stands ready | 行動する用意がある 条件付きの行動示唆・強い関与 |
As a facilitator, the Eurosystem stands ready to help the industry co-ordinate its efforts to work on standardisation and interoperability both in the payments and in the post-trade domain. |
チャート

この日の総括
2016年4月25日(月)のEUR/USDは、1.12177→1.12668の上昇(+49.1pips)で、値幅は60.4pipsだった。前営業日の終値からは0pipsで始まった。セッション別では早朝 16.2pips・東京 25.8pips・ロンドン 31.6pips・ニューヨーク 34pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.12781・安値 1.12177 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2016-04-25)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






