EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.12283 で始まり 1.12102 で終えた(-18.1pips・値幅38.1pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 34.3pips(-25.5pips)。
- 高値 1.12432 は 07:00 JST(早朝)、安値 1.12051 は 23:15 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 10.5pips、16:35 JST。
- EUR・USD 関連の発表は11件(結果が出たもの11件)。
この日のEUR/USD|2016年10月3日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.12283 |
| 高値 | 1.12432(07:00 JST・早朝) |
| 安値 | 1.12051(23:15 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.12102 |
| 騰落 | -18.1pips |
| 値幅 | 38.1pips |
| 前営業日終値との差 | -9.7pips |
| 5分足1本の最大変動 | 10.5pips(16:35 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.12283 | 1.12432 | 1.12275 | 1.12352 | +6.9pips | 15.7pips |
| 東京 | 90 | 1.12352 | 1.12410 | 1.12265 | 1.12342 | -1pips | 14.5pips |
| ロンドン | 66 | 1.12340 | 1.12415 | 1.12208 | 1.12355 | +1.5pips | 20.7pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.12357 | 1.12394 | 1.12051 | 1.12102 | -25.5pips | 34.3pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:15 | 欧 | Spanish Manufacturing PMI | 52.3 | 51.6 | 51.0 |
| 16:45 | 欧 | Italian Manufacturing PMI | 51.0 | 50.2 | 49.8 |
| 16:50 | 欧 | French Final Manufacturing PMI | 49.7 | 49.5 | 49.5 |
| 16:55 | 欧 | German Final Manufacturing PMI | 54.3 | 54.3 | 54.3 |
| 17:00 | 欧 | Final Manufacturing PMI | 52.6 | 52.6 | 52.6 |
| 22:45 | 米 | Final Manufacturing PMI | 51.5 | 51.4 | 51.4 |
| 23:00 | 米 | ISM製造業景況指数 | 51.5 | 50.4 | 49.4 |
| 23:00 | 米 | Construction Spending m/m | -0.7% | 0.3% | 0.0% |
| 23:00 | 米 | ISM製造業 支払価格指数 | 53.0 | 53.5 | 53.0 |
| 23:15 | 米 | Omdia Total Vehicle Sales | 17.7M | 17.5M | 16.9M |
| 00:15 | 米 | Total Vehicle Sales | 17.8M | 17.4M | 17.0M |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 銀行同盟における銀行にとっての低金利の課題 The challenge of low interest rates for banks within the banking union |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | decisive | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
These very decisive policy measures have one objective: to fulfil our legal obligation, i. |
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Lending is gradually increasing as a result. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
But we need to be mindful, even as the upsides of our monetary policy prevail, because of the multi-pronged approach of our unconventional, and by definition temporary, monetary policy. |
チャート

この日の総括
2016年10月3日(月)のEUR/USDは、1.12283→1.12102の下落(-18.1pips)で、値幅は38.1pipsだった。前営業日の終値からは-9.7pipsで始まった。セッション別では早朝 15.7pips・東京 14.5pips・ロンドン 20.7pips・ニューヨーク 34.3pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 10.5pips は 16:35 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 欧・Italian Manufacturing PMI、欧・French Final Manufacturing PMI の発表がある。高値 1.12432・安値 1.12051 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2016-10-03)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






