GBP/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- GBP/JPYは 155.285 で始まり 154.796 で終えた(-48.9pips・値幅147.5pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 104.6pips(+8.9pips)。
- 高値 155.371 は 08:10 JST(東京)、安値 153.896 は 23:00 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 28.3pips、20:00 JST。
- GBP・JPY 関連の発表は8件(結果が出たもの6件)。
この日のGBP/JPY|2016年4月14日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 155.285 |
| 高値 | 155.371(08:10 JST・東京) |
| 安値 | 153.896(23:00 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 154.796 |
| 騰落 | -48.9pips |
| 値幅 | 147.5pips |
| 前営業日終値との差 | 0pips |
| 5分足1本の最大変動 | 28.3pips(20:00 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 155.285 | 155.340 | 155.163 | 155.296 | +1.1pips | 17.7pips |
| 東京 | 90 | 155.297 | 155.371 | 154.464 | 154.558 | -73.9pips | 90.7pips |
| ロンドン | 66 | 154.556 | 154.809 | 154.076 | 154.710 | +15.4pips | 73.3pips |
| ニューヨーク | 108 | 154.707 | 154.942 | 153.896 | 154.796 | +8.9pips | 104.6pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(GBP・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:01 | 英 | RICS House Price Balance | 42% | 50% | 50% |
| 12:45 | 日 | 30-y Bond Auction | 0.39|3.4 | — | 0.77|4.2 |
| 20:00 | 英 | Monetary Policy Summary | — | — | — |
| 20:00 | 英 | MPC政策金利投票内訳 | 0-0-9 | 0-0-9 | 0-0-9 |
| 20:00 | 英 | 英中銀(BOE)政策金利 | 0.50% | 0.50% | 0.50% |
| 20:00 | 英 | Asset Purchase Facility | 375B | 375B | 375B |
| 20:00 | 英 | MPC Asset Purchase Facility Votes | 0-0-9 | 0-0-9 | 0-0-9 |
| 05:00 | 英 | MPC Shafik 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| イングランド銀行 | 声明・ニュース | FCAとPRAが執行の意思決定プロセス改善に向けた提案を共同公表 FCA and PRA jointly publish proposals to enhance enforcement decision-making processes |
| 日本銀行 | 講演 | 「頑健な金融市場の構築に向けて――日本銀行の役割」(国際スワップ・デリバティブ協会〈ISDA〉第31回年次総会における基調講演) "Toward a Robust Financial Market and the Role of the Bank of Japan" (Keynote Address at the International Swaps and Derivatives Association (ISDA) 31st Annual General Meeting) |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | closely monitor | 注視している 監視・警戒・中立 |
" We need to closely monitor the impact of that negative interest rate policy on the Japanese financial market because this is the first time such a policy has been implemented in Japan. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
It is necessary to maintain a network among market participants so that they can ascertain the status of counterparties and market infrastructures in the aftermath of an event, and to consult with each other on temporary modifications of market conventions when necessary. |
チャート

この日の総括
2016年4月14日(木)のGBP/JPYは、155.285→154.796の下落(-48.9pips)で、値幅は147.5pipsだった。前営業日の終値からは0pipsで始まった。セッション別では早朝 17.7pips・東京 90.7pips・ロンドン 73.3pips・ニューヨーク 104.6pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 28.3pips は 20:00 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 英・Monetary Policy Summary、英・MPC政策金利投票内訳、英・英中銀(BOE)政策金利、英・Asset Purchase Facility、英・MPC Asset Purchase Facility Votes の発表がある。高値 155.371・安値 153.896 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2016-04-14)。GBP・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






