EUR/USD の1週間を、日別の5分足チャート5枚と週間の1時間足チャート1枚で記録する。月曜から金曜クローズまで(日本時間)。
- EUR/USDは週を通して 1.19340→1.18760(-58pips・週間値幅113pips)で下落した。
- 最も動いた日は 2/24(金) の -45pips、最も値幅が出た日は 2/23(木) の 77pips。
- 5営業日の値幅を時間帯で足すと 早朝 106pips・東京 147pips・ロンドン 227pips・ニューヨーク 228pips で、ニューヨークが最も大きい。
この週のEUR/USD|2006年2月20日(月)〜2月24日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 週初値 | 1.19340 |
| 週間高値 | 1.19780(2/20(月) 11:00 JST) |
| 週間安値 | 1.18650(2/22(水) 22:00 JST) |
| 週終値 | 1.18760 |
| 騰落 | -58pips |
| 週間値幅 | 113pips |
週間チャート(1時間足)

日別の値動き
| 日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2/20(月) | 1.19340 | 1.19780 | 1.19250 | 1.19400 | +6pips | 53pips |
| 2/21(火) | 1.19400 | 1.19440 | 1.18920 | 1.19160 | -24pips | 52pips |
| 2/22(水) | 1.19120 | 1.19310 | 1.18650 | 1.19120 | 0pips | 66pips |
| 2/23(木) | 1.19150 | 1.19710 | 1.18940 | 1.19190 | +4pips | 77pips |
| 2/24(金) | 1.19210 | 1.19370 | 1.18650 | 1.18760 | -45pips | 72pips |
時間帯別の値幅(5営業日の合計)
| セッション | 値幅の合計 |
|---|---|
| 早朝 | 106pips |
| 東京 | 147pips |
| ロンドン | 227pips |
| ニューヨーク | 228pips |
日別チャート(5分足)





この週の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 日付 | 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ForexFactory のカレンダーは2007年1月以降しか配信が無いため、この週の指標データは無い。 | ||||||
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 日付 | 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|---|
| 2/21(火) | 米連邦準備制度 | policy | 連邦公開市場委員会議事要旨(2006年1月31日) Minutes of Federal Open Market Committee, January 31, 2006 |
| 2/23(木) | 米連邦準備制度 | 講演 | グローバル化、保険会社、規制当局:共通の課題には協調的な解決策を Globalization, Insurers, and Regulators: Shared Challenges Call for Collaborative Solutions |
| 2/24(金) | 米連邦準備制度 | 講演 | 教育の重要性 The Importance of Education |
| 2/24(金) | 米連邦準備制度 | 講演 | 物価安定の便益 The Benefits of Price Stability |
この週の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | as needed | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
When the System was founded, its principal legal purpose was to provide "an elastic currency," by which was meant a supply of credit that could fluctuate as needed to meet seasonal and other changes in credit demand. |
| 1 / 5 | gradual | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
As a result, the Fed has not had to raise interest rates sharply as it did in the 1970s but instead has been able to pursue a policy that is more gradual and predictable. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Oil price increases in the past few years, unlike in the 1970s, have not fed through to any great extent into longer-term inflation expectations and core inflation, as the public has shown confidence that any increases in inflation will be temporary and that, in the long run, inflation will remai… |
| 1 / 5 | well anchored | (期待が)しっかり固定されている 姿勢の説明・中立 |
Thirty years ago, the public’s expectations of inflation were not well anchored. |
この週の総括
2006年2月20日(月)〜2月24日(金)のEUR/USDは、1.19340→1.18760の下落(-58pips)で終えた。週間高値 1.19780 は 2/20(月) 11:00 JST、週間安値 1.18650 は 2/22(水) 22:00 JST。日別では 2/24(金) が -45pips と最も動き、2/23(木) が 77pips と最も値幅が出た。時間帯別の値幅合計ではニューヨークが 228pips で最大だった。週間高値・安値は翌週の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足・1時間足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: 該当なし。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






