USD/JPY の1週間を、日別の5分足チャート5枚と週間の1時間足チャート1枚で記録する。月曜から金曜クローズまで(日本時間)。
- USD/JPYは週を通して 117.590→117.710(+12pips・週間値幅131pips)で上昇した。
- 最も動いた日は 11/13(月) の +58pips、最も値幅が出た日は 11/13(月) の 116pips。
- 5営業日の値幅を時間帯で足すと 早朝 178pips・東京 196pips・ロンドン 235pips・ニューヨーク 288pips で、ニューヨークが最も大きい。
この週のUSD/JPY|2006年11月13日(月)〜11月17日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 週初値 | 117.590 |
| 週間高値 | 118.480(11/17(金) 15:00 JST) |
| 週間安値 | 117.170(11/13(月) 10:00 JST) |
| 週終値 | 117.710 |
| 騰落 | +12pips |
| 週間値幅 | 131pips |
週間チャート(1時間足)

日別の値動き
| 日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 11/13(月) | 117.590 | 118.330 | 117.170 | 118.170 | +58pips | 116pips |
| 11/14(火) | 118.180 | 118.200 | 117.290 | 117.620 | -56pips | 91pips |
| 11/15(水) | 117.640 | 118.230 | 117.540 | 118.060 | +42pips | 69pips |
| 11/16(木) | 118.030 | 118.360 | 117.780 | 118.220 | +19pips | 58pips |
| 11/17(金) | 118.220 | 118.480 | 117.550 | 117.710 | -51pips | 93pips |
時間帯別の値幅(5営業日の合計)
| セッション | 値幅の合計 |
|---|---|
| 早朝 | 178pips |
| 東京 | 196pips |
| ロンドン | 235pips |
| ニューヨーク | 288pips |
日別チャート(5分足)





この週の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 日付 | 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ForexFactory のカレンダーは2007年1月以降しか配信が無いため、この週の指標データは無い。 | ||||||
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 日付 | 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|---|
| 11/15(水) | 米連邦準備制度 | policy | 連邦公開市場委員会議事要旨(2006年10月24-25日) Minutes of the Federal Open Market Committee, October 24-25, 2006 |
| 11/16(木) | 米連邦準備制度 | 講演 | 世界的なインフレの克服:通貨間競争と金利・イールドカーブへのインプリケーション The Conquest of Worldwide Inflation: Currency Competition and Its Implications for Interest Rates and the Yield Curve |
この週の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | gradual | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
  In a paper with Douglas Irwin, I documented a similar dynamic at work in the gradual reversal of protectionist policies in the United States in the 1930s and 1940s. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
The important issue is whether the conquest of worldwide inflation will persist or be a temporary phenomenon. |
この週の総括
2006年11月13日(月)〜11月17日(金)のUSD/JPYは、117.590→117.710の上昇(+12pips)で終えた。週間高値 118.480 は 11/17(金) 15:00 JST、週間安値 117.170 は 11/13(月) 10:00 JST。日別では 11/13(月) が +58pips と最も動き、11/13(月) が 116pips と最も値幅が出た。時間帯別の値幅合計ではニューヨークが 288pips で最大だった。週間高値・安値は翌週の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足・1時間足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: 該当なし。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






