USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 119.490 で始まり 119.880 で終えた(+39pips・値幅78pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 78pips(+26pips)。
- 高値 119.890 は 05:25 JST(ニューヨーク)、安値 119.110 は 22:15 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 17pips、23:05 JST。
- USD・JPY 関連の発表は6件(結果が出たもの5件)。
この日のUSD/JPY|2007年5月1日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 119.490 |
| 高値 | 119.890(05:25 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 119.110(22:15 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 119.880 |
| 騰落 | +39pips |
| 値幅 | 78pips |
| 前営業日終値との差 | -7pips |
| 5分足1本の最大変動 | 17pips(23:05 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 23 | 119.490 | 119.540 | 119.400 | 119.420 | -7pips | 14pips |
| 東京 | 88 | 119.410 | 119.620 | 119.400 | 119.600 | +19pips | 22pips |
| ロンドン | 66 | 119.590 | 119.670 | 119.460 | 119.610 | +2pips | 21pips |
| ニューヨーク | 108 | 119.620 | 119.890 | 119.110 | 119.880 | +26pips | 78pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 10:30 | 日 | Average Cash Earnings y/y | -0.4% | -0.4% | -0.7% |
| 23:00 | 米 | ISM製造業景況指数 | 54.7 | 51.0 | 50.9 |
| 23:00 | 米 | Pending Home Sales m/m | -4.9% | 0.1% | 0.7% |
| 23:00 | 米 | ISM製造業 支払価格指数 | 73.0 | 65.9 | 65.5 |
| 00:00 | 米 | Fed Chairman Bernanke 発言 | — | — | — |
| 01:15 | 米 | Total Vehicle Sales | 16.3M | 16.2M | 16.3M |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 自由貿易という挑戦を受け入れる——グローバル経済における競争と繁栄 Embracing the Challenge of Free Trade: Competing and Prospering in a Global Economy |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | Temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
" Fundamental Restructuring of Unemployment Insurance: Wage-Loss Insurance and Temporary Earnings Replacement Accounts ," Hamilton Project Discussion Paper. |
チャート

この日の総括
2007年5月1日(火)のUSD/JPYは、119.490→119.880の上昇(+39pips)で、値幅は78pipsだった。前営業日の終値からは-7pipsで始まった。セッション別では早朝 14pips・東京 22pips・ロンドン 21pips・ニューヨーク 78pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 17pips は 23:05 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・ISM製造業景況指数、米・Pending Home Sales m/m、米・ISM製造業 支払価格指数 の発表がある。高値 119.890・安値 119.110 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2007-05-01)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






