USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 104.680 で始まり 105.480 で終えた(+80pips・値幅174pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 174pips(+69pips)。
- 高値 105.790 は 04:45 JST(ニューヨーク)、安値 104.050 は 01:55 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 50pips、16:00 JST。
- USD・JPY 関連の発表は7件(結果が出たもの5件)。
この日のUSD/JPY|2008年9月18日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 104.680 |
| 高値 | 105.790(04:45 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 104.050(01:55 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 105.480 |
| 騰落 | +80pips |
| 値幅 | 174pips |
| 前営業日終値との差 | -1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 50pips(16:00 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 23 | 104.680 | 104.680 | 104.170 | 104.380 | -30pips | 51pips |
| 東京 | 90 | 104.370 | 104.950 | 104.210 | 104.560 | +19pips | 74pips |
| ロンドン | 66 | 104.550 | 105.600 | 104.200 | 104.800 | +25pips | 140pips |
| ニューヨーク | 108 | 104.790 | 105.790 | 104.050 | 105.480 | +69pips | 174pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:50 | 日 | Tertiary Industry Activity m/m | 1.2% | 0.4% | -0.8% |
| 14:00 | 日 | BOJ Monthly Report | — | — | — |
| 17:00 | 日 | 日銀総裁Shirakawa 発言 | — | — | — |
| 21:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 455K | 440K | 445K |
| 23:00 | 米 | フィラデルフィア連銀製造業景況指数 | 3.8 | -10.0 | -12.7 |
| 23:00 | 米 | CB Leading Index m/m | -0.5% | -0.2% | -0.7% |
| 23:35 | 米 | Natural Gas Storage | 67B | 61B | 58B |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | policy | 連邦準備制度と各国中央銀行、資金調達市場の緊張の高まりに対処する追加措置を発表 Federal Reserve and other central banks announce further measures to address elevated pressures in funding markets |
| 日本銀行 | policy | 金融政策決定会合の決定内容の公表(現状維持、16時00分公表) Announcement of the Monetary Policy Meeting Decisions (unchanged, Announced at 4:00 pm) |
| 日本銀行 | policy | 共通担保を用いた米ドル資金供給オペレーションの導入 Introduction of US Dollar Funds-Supplying Operations against Pooled Collateral |
| 日本銀行 | policy | 短期金融市場における逼迫圧力に対応するための協調措置 Coordinated Measures Designed to Address Elevated Pressures in Short-Term Funding Markets |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Federal Reserve Actions The Federal Open Market Committee has authorized a $180 billion expansion of its temporary reciprocal currency arrangements (swap lines). |
チャート

この日の総括
2008年9月18日(木)のUSD/JPYは、104.680→105.480の上昇(+80pips)で、値幅は174pipsだった。前営業日の終値からは-1pipsで始まった。セッション別では早朝 51pips・東京 74pips・ロンドン 140pips・ニューヨーク 174pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 105.790・安値 104.050 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2008-09-18)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






