EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.34080 で始まり 1.33310 で終えた(-77pips・値幅156pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 154pips(-74pips)。
- 高値 1.34400 は 07:15 JST(早朝)、安値 1.32840 は 03:45 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 22pips、22:45 JST。
- EUR・USD 関連の発表は5件(結果が出たもの3件)。
この日のEUR/USD|2009年5月5日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.34080 |
| 高値 | 1.34400(07:15 JST・早朝) |
| 安値 | 1.32840(03:45 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.33310 |
| 騰落 | -77pips |
| 値幅 | 156pips |
| 前営業日終値との差 | 0pips |
| 5分足1本の最大変動 | 22pips(22:45 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.34080 | 1.34400 | 1.34060 | 1.34180 | +10pips | 34pips |
| 東京 | 90 | 1.34190 | 1.34260 | 1.33490 | 1.33510 | -68pips | 77pips |
| ロンドン | 66 | 1.33520 | 1.34080 | 1.33270 | 1.34060 | +54pips | 81pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.34050 | 1.34380 | 1.32840 | 1.33310 | -74pips | 154pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:00 | 欧 | Spanish Unemployment Change | 39.5K | — | 123.5K |
| 17:15 | 欧 | ECOFIN Meetings | — | — | — |
| 18:00 | 欧 | 生産者物価指数(PPI・前月比) | -0.7% | -0.5% | -0.5% |
| 23:00 | 米 | Fed Chairman Bernanke Testifies | — | — | — |
| 23:00 | 米 | ISM非製造業景況指数 | 43.7 | 42.5 | 40.8 |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 議会証言 | 経済見通し The economic outlook |
| 米連邦準備制度 | policy | 連邦準備制度、2009年5月4日実施の1,500億ドル・28日物資金供給入札の結果を発表 Federal Reserve announces results of auction of $150 billion in 28-day credit held on May 4, 2009 |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | as needed | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
They will then have six months to execute those plans, with the assurance that equity capital from the Treasury under the Capital Assistance Program will be available as needed. |
| 1 / 5 | gradual | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
An important caveat is that our forecast assumes continuing gradual repair of the financial system; a relapse in financial conditions would be a significant drag on economic activity and could cause the incipient recovery to stall. |
チャート

この日の総括
2009年5月5日(火)のEUR/USDは、1.34080→1.33310の下落(-77pips)で、値幅は156pipsだった。前営業日の終値からは0pipsで始まった。セッション別では早朝 34pips・東京 77pips・ロンドン 81pips・ニューヨーク 154pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 22pips は 22:45 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・Fed Chairman Bernanke Testifies、米・ISM非製造業景況指数 の発表がある。高値 1.34400・安値 1.32840 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2009-05-05)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






