EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.47080 で始まり 1.48210 で終えた(+113pips・値幅176pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 140pips(+92pips)。
- 高値 1.48590 は 03:40 JST(ニューヨーク)、安値 1.46830 は 09:20 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 23pips、09:05 JST。
- EUR・USD 関連の発表は10件(結果が出たもの8件)。
この日のEUR/USD|2009年10月29日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.47080 |
| 高値 | 1.48590(03:40 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.46830(09:20 JST・東京) |
| 終値 | 1.48210 |
| 騰落 | +113pips |
| 値幅 | 176pips |
| 前営業日終値との差 | +2pips |
| 5分足1本の最大変動 | 23pips(09:05 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 30 | 1.47080 | 1.47270 | 1.47020 | 1.47090 | +1pips | 25pips |
| 東京 | 90 | 1.47150 | 1.47350 | 1.46830 | 1.47260 | +11pips | 52pips |
| ロンドン | 60 | 1.47100 | 1.47620 | 1.47090 | 1.47280 | +18pips | 53pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.47290 | 1.48590 | 1.47190 | 1.48210 | +92pips | 140pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 17:00 | 欧 | Retail PMI | 50.0 | — | 48.6 |
| 17:55 | 欧 | German Unemployment Change | -26K | 17K | -12K |
| 19:00 | 欧 | Consumer Confidence | -18 | -17 | -19 |
| 19:32 | 欧 | Italian 10-y Bond Auction | 4.06|1.6 | — | 4.06|1.4 |
| 20:10 | 欧 | German Buba President Weber 発言 | — | — | — |
| 21:30 | 米 | GDP速報値(前期比年率) | 3.5% | 3.2% | -1.0% |
| 21:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 530K | 522K | 531K |
| 21:30 | 米 | Advance GDP Price Index q/q | 0.8% | 1.2% | 0.2% |
| 22:30 | 米 | 米財務長官Geithner 発言 | — | — | — |
| 23:30 | 米 | Natural Gas Storage | 25B | 27B | 18B |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 議会証言 | 規制改革 Regulatory reform |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | if necessary | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
The discussion draft provides that the ultimate costs of any assistance needed to facilitate the orderly resolution of a large, highly interconnected financial firm be recouped through the sale or dissolution of the troubled firm, supplemented by assessments on financial firms over an extended pe… |
チャート

この日の総括
2009年10月29日(木)のEUR/USDは、1.47080→1.48210の上昇(+113pips)で、値幅は176pipsだった。前営業日の終値からは+2pipsで始まった。セッション別では早朝 25pips・東京 52pips・ロンドン 53pips・ニューヨーク 140pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.48590・安値 1.46830 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2009-10-29)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






