USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 89.470 で始まり 89.450 で終えた(-2pips・値幅96pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 75pips(+37pips)。
- 高値 89.810 は 00:35 JST(ニューヨーク)、安値 88.850 は 16:55 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 19pips、09:50 JST。
- USD・JPY 関連の発表は4件(結果が出たもの4件)。
この日のUSD/JPY|2009年2月4日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 89.470 |
| 高値 | 89.810(00:35 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 88.850(16:55 JST・ロンドン) |
| 終値 | 89.450 |
| 騰落 | -2pips |
| 値幅 | 96pips |
| 前営業日終値との差 | +1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 19pips(09:50 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 89.470 | 89.620 | 89.360 | 89.450 | -2pips | 26pips |
| 東京 | 90 | 89.410 | 89.710 | 89.350 | 89.590 | +18pips | 36pips |
| ロンドン | 72 | 89.460 | 89.470 | 88.850 | 89.090 | -37pips | 62pips |
| ニューヨーク | 108 | 89.080 | 89.810 | 89.060 | 89.450 | +37pips | 75pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 21:30 | 米 | Challenger Job Cuts y/y | 222.4% | — | 274.5% |
| 22:15 | 米 | ADP雇用統計 | -522K | -528K | -693K |
| 00:00 | 米 | ISM非製造業景況指数 | 42.9 | 39.1 | 40.6 |
| 00:30 | 米 | Crude Oil Inventories | 7.2M | 2.8M | 6.2M |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 日本銀行 | policy | 米ドル・スワップ取極の延長 Extension of U.S. dollar swap arrangements |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
dollar funding markets, the temporary reciprocal currency arrangements (swap lines) between the Federal Reserve and other central banks have been extended to October 30, 2009. |
チャート

この日の総括
2009年2月4日(水)のUSD/JPYは、89.470→89.450の下落(-2pips)で、値幅は96pipsだった。前営業日の終値からは+1pipsで始まった。セッション別では早朝 26pips・東京 36pips・ロンドン 62pips・ニューヨーク 75pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 89.810・安値 88.850 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2009-02-04)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






