USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 91.090 で始まり 91.270 で終えた(+18pips・値幅105pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 69pips(+3pips)。
- 高値 91.540 は 22:55 JST(ニューヨーク)、安値 90.490 は 08:30 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 36pips、08:20 JST。
- USD・JPY 関連の発表は4件(結果が出たもの2件)。
この日のUSD/JPY|2009年9月23日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 91.090 |
| 高値 | 91.540(22:55 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 90.490(08:30 JST・東京) |
| 終値 | 91.270 |
| 騰落 | +18pips |
| 値幅 | 105pips |
| 前営業日終値との差 | -1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 36pips(08:20 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 22 | 91.090 | 91.180 | 91.070 | 91.120 | +3pips | 11pips |
| 東京 | 90 | 91.110 | 91.130 | 90.490 | 90.790 | -32pips | 64pips |
| ロンドン | 66 | 90.800 | 91.410 | 90.770 | 91.250 | +45pips | 64pips |
| ニューヨーク | 108 | 91.240 | 91.540 | 90.850 | 91.270 | +3pips | 69pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 22:30 | 米 | 米財務長官Geithner 発言 | — | — | — |
| 23:30 | 米 | Crude Oil Inventories | 2.8M | -1.4M | -4.7M |
| 03:15 | 米 | FOMC政策金利 | <0.25% | <0.25% | <0.25% |
| 03:15 | 米 | FOMC声明 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | policy | FOMC声明 FOMC statement |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | gradual | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Although economic activity is likely to remain weak for a time, the Committee anticipates that policy actions to stabilize financial markets and institutions, fiscal and monetary stimulus, and market forces will support a strengthening of economic growth and a gradual return to higher levels of r… |
チャート

この日の総括
2009年9月23日(水)のUSD/JPYは、91.090→91.270の上昇(+18pips)で、値幅は105pipsだった。前営業日の終値からは-1pipsで始まった。セッション別では早朝 11pips・東京 64pips・ロンドン 64pips・ニューヨーク 69pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 91.540・安値 90.490 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2009-09-23)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






