USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 89.810 で始まり 89.730 で終えた(-8pips・値幅75pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 73pips(-33pips)。
- 高値 90.180 は 16:05 JST(ロンドン)、安値 89.430 は 02:55 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 30pips、03:05 JST。
- USD・JPY 関連の発表は6件(結果が出たもの4件)。
この日のUSD/JPY|2009年10月13日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 89.810 |
| 高値 | 90.180(16:05 JST・ロンドン) |
| 安値 | 89.430(02:55 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 89.730 |
| 騰落 | -8pips |
| 値幅 | 75pips |
| 前営業日終値との差 | -1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 30pips(03:05 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 23 | 89.810 | 89.860 | 89.650 | 89.720 | -9pips | 21pips |
| 東京 | 89 | 89.730 | 90.060 | 89.610 | 89.880 | +15pips | 45pips |
| ロンドン | 66 | 89.890 | 90.180 | 89.450 | 89.560 | -33pips | 73pips |
| ニューヨーク | 108 | 89.570 | 90.030 | 89.430 | 89.730 | +16pips | 60pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:50 | 日 | Bank Lending y/y | 1.6% | — | 1.8% |
| 08:50 | 日 | M2 Money Stock y/y | 3.0% | 2.9% | 2.8% |
| 20:30 | 米 | NFIB Small Business Index | 88.8 | — | 88.6 |
| 23:00 | 米 | RCM/TIPP Economic Optimism | 48.7 | 53.1 | 52.5 |
| 02:15 | 米 | FOMC Dudley 発言 | — | — | — |
| 02:45 | 米 | FOMC Kohn 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 経済見通し The Economic Outlook |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
In light of these developments, I expect housing starts to continue to improve gradually in coming months. |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
We have left the unusually accommodative posture of policy–in terms of our plans for our balance sheet and the level of our policy interest rates–in place. |
チャート

この日の総括
2009年10月13日(火)のUSD/JPYは、89.810→89.730の下落(-8pips)で、値幅は75pipsだった。前営業日の終値からは-1pipsで始まった。セッション別では早朝 21pips・東京 45pips・ロンドン 73pips・ニューヨーク 60pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 90.180・安値 89.430 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2009-10-13)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






