EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.36130 で始まり 1.36520 で終えた(+39pips・値幅85pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 85pips(+40pips)。
- 高値 1.36780 は 00:40 JST(ニューヨーク)、安値 1.35930 は 21:30 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 17pips、00:00 JST。
- EUR・USD 関連の発表は13件(結果が出たもの9件)。
この日のEUR/USD|2010年4月14日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.36130 |
| 高値 | 1.36780(00:40 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.35930(21:30 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.36520 |
| 騰落 | +39pips |
| 値幅 | 85pips |
| 前営業日終値との差 | +1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 17pips(00:00 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.36130 | 1.36160 | 1.36010 | 1.36130 | 0pips | 15pips |
| 東京 | 90 | 1.36140 | 1.36640 | 1.36030 | 1.36480 | +34pips | 61pips |
| ロンドン | 66 | 1.36470 | 1.36510 | 1.35980 | 1.36110 | -36pips | 53pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.36120 | 1.36780 | 1.35930 | 1.36520 | +40pips | 85pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:00 | 米 | Fed Chairman Bernanke 発言 | — | — | — |
| 18:00 | 欧 | 鉱工業生産(前月比) | 0.9% | 0.2% | 1.7% |
| 21:30 | 米 | コアCPI(前月比) | 0.0% | 0.1% | 0.1% |
| 21:30 | 米 | コアCPI(前年比) | 1.1% | 1.2% | 1.3% |
| 21:30 | 米 | 小売売上高(自動車除く・前月比) | 0.6% | 0.5% | 0.8% |
| 21:30 | 米 | 消費者物価指数(CPI・前年比) | 2.3% | 2.4% | 2.1% |
| 21:30 | 米 | 小売売上高(前月比) | 1.6% | 1.1% | 0.3% |
| 21:30 | 米 | 消費者物価指数(CPI・前月比) | 0.1% | 0.1% | 0.0% |
| 22:30 | 米 | FOMC Pianalto 発言 | — | — | — |
| 23:00 | 米 | Fed Chairman Bernanke Testifies | — | — | — |
| 23:00 | 米 | Business Inventories m/m | 0.5% | 0.3% | 0.0% |
| 23:30 | 米 | Crude Oil Inventories | -2.2M | 1.4M | 2.0M |
| 03:00 | 米 | ベージュブック | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は3件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 議会証言 | 経済見通し Economic outlook |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | decisively | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
5 Although sizable deficits are unavoidable in the near term, maintaining the confidence of the public and financial markets requires that policymakers move decisively to set the federal budget on a trajectory toward sustainable fiscal balance. |
| 1 / 5 | gradual | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Going forward, consumer spending should be aided by a gradual pickup in jobs and earnings, the recovery in household wealth from recent lows, and some improvement in credit availability. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Manufacturing employment increased for a third month in March, and the number of temporary jobs–often a precursor of more permanent employment–has been rising since last October. |
チャート

この日の総括
2010年4月14日(水)のEUR/USDは、1.36130→1.36520の上昇(+39pips)で、値幅は85pipsだった。前営業日の終値からは+1pipsで始まった。セッション別では早朝 15pips・東京 61pips・ロンドン 53pips・ニューヨーク 85pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.36780・安値 1.35930 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2010-04-14)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






