EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.27240 で始まり 1.27430 で終えた(+19pips・値幅95pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 95pips(+40pips)。
- 高値 1.27770 は 00:45 JST(ニューヨーク)、安値 1.26820 は 22:05 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 27pips、00:00 JST。
- EUR・USD 関連の発表は10件(結果が出たもの9件)。
この日のEUR/USD|2010年7月14日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.27240 |
| 高値 | 1.27770(00:45 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.26820(22:05 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.27430 |
| 騰落 | +19pips |
| 値幅 | 95pips |
| 前営業日終値との差 | +1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 27pips(00:00 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.27240 | 1.27310 | 1.27170 | 1.27180 | -6pips | 14pips |
| 東京 | 90 | 1.27170 | 1.27330 | 1.27000 | 1.27160 | -1pips | 33pips |
| ロンドン | 66 | 1.27150 | 1.27350 | 1.26900 | 1.27020 | -13pips | 45pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.27030 | 1.27770 | 1.26820 | 1.27430 | +40pips | 95pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 18:00 | 欧 | Final Core CPI y/y | 0.9% | 0.9% | 0.8% |
| 18:00 | 欧 | HICP確報値(前年比) | 1.4% | 1.4% | 1.4% |
| 18:00 | 欧 | 鉱工業生産(前月比) | 0.9% | 1.2% | 0.8% |
| 21:30 | 米 | 小売売上高(自動車除く・前月比) | -0.1% | -0.1% | -1.1% |
| 21:30 | 米 | 小売売上高(前月比) | -0.5% | -0.2% | -1.2% |
| 21:30 | 米 | Import Prices m/m | -1.3% | -0.3% | -0.6% |
| 23:00 | 米 | Business Inventories m/m | 0.1% | 0.3% | 0.4% |
| 23:30 | 米 | Crude Oil Inventories | -5.1M | -1.1M | -5.0M |
| 02:00 | 米 | 30-y Bond Auction | 4.08|2.9 | — | 4.18|2.9 |
| 03:00 | 米 | FOMC議事要旨 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | policy | ユーロの国際的役割のレビュー Review of the international role of the euro |
| 欧州中央銀行 | policy | ユーロの国際的役割 2010年7月 The international role of the euro, July 2010 |
| 米連邦準備制度 | policy | 連邦公開市場委員会議事録、2010年5月9日および6月22日~23日 Minutes of the Federal Open Market Committee, May 9 and June 22-23, 2010 |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
1 In the subsequent quarters of 2009, however, international bond issuance gradually recovered, and the outstanding amount of international bonds in December 2009, at USD 10. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
— 39 of 84 — 39 ECB The international role of the euro July 2010 39 4 T H E U S E O F T H E E U R O I N C O U N T R I E S O U T S I D E T H E E U R O A R E A 39 In central and eastern Europe, the growth of total savings deposits came to a temporary halt in October 2008, but growth resumed in th… |
チャート

この日の総括
2010年7月14日(水)のEUR/USDは、1.27240→1.27430の上昇(+19pips)で、値幅は95pipsだった。前営業日の終値からは+1pipsで始まった。セッション別では早朝 14pips・東京 33pips・ロンドン 45pips・ニューヨーク 95pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.27770・安値 1.26820 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2010-07-14)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






