EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.29960 で始まり 1.30100 で終えた(+14pips・値幅81pips)。
- 最も値幅が出たのは東京で 67pips(-14pips)。
- 高値 1.30360 は 00:00 JST(ニューヨーク)、安値 1.29550 は 12:30 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 23pips、23:15 JST。
- EUR・USD 関連の発表は9件(結果が出たもの9件)。
この日のEUR/USD|2010年9月15日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.29960 |
| 高値 | 1.30360(00:00 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.29550(12:30 JST・東京) |
| 終値 | 1.30100 |
| 騰落 | +14pips |
| 値幅 | 81pips |
| 前営業日終値との差 | -1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 23pips(23:15 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 23 | 1.29960 | 1.29970 | 1.29830 | 1.29900 | -6pips | 14pips |
| 東京 | 90 | 1.29890 | 1.30220 | 1.29550 | 1.29750 | -14pips | 67pips |
| ロンドン | 66 | 1.29760 | 1.30120 | 1.29590 | 1.29870 | +11pips | 53pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.29880 | 1.30360 | 1.29690 | 1.30100 | +22pips | 67pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 18:00 | 欧 | Final Core CPI y/y | 1.0% | 0.9% | 1.0% |
| 18:00 | 欧 | HICP確報値(前年比) | 1.6% | 1.6% | 1.6% |
| 18:00 | 欧 | Final Employment Change q/q | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 18:08 | 欧 | German 10-y Bond Auction | 2.39|1.8 | — | 2.37|1.6 |
| 21:30 | 米 | NY連銀製造業景況指数 | 4.1 | 8.7 | 7.1 |
| 21:30 | 米 | Import Prices m/m | 0.6% | 0.2% | 0.2% |
| 22:15 | 米 | Capacity Utilization Rate | 74.7% | 75.1% | 74.8% |
| 22:15 | 米 | 鉱工業生産(前月比) | 0.2% | 0.3% | 1.0% |
| 23:30 | 米 | Crude Oil Inventories | -2.5M | -2.6M | -1.9M |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 「EU、とりわけユーロ圏における経済ガバナンスと安定の枠組みの改善」に関する経済通貨委員会(ECON)公聴会 ECON Committee Hearing on “Improving the economic governance and stability framework of the Union, in particular in the euro area” |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | stand ready | 行動する用意がある 条件付きの行動示唆・強い関与 |
We are awaiting for the new proposals in this field and stand ready to contribute actively. |
チャート

この日の総括
2010年9月15日(水)のEUR/USDは、1.29960→1.30100の上昇(+14pips)で、値幅は81pipsだった。前営業日の終値からは-1pipsで始まった。セッション別では早朝 14pips・東京 67pips・ロンドン 53pips・ニューヨーク 67pipsで、東京が最も動いた。5分足の最大変動 23pips は 23:15 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・Crude Oil Inventories の発表がある。高値 1.30360・安値 1.29550 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2010-09-15)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






