2010年 FOMC USD/JPY 日次 日銀金融政策決定会合

2010年8月10日(火)のUSD/JPY|セッション別の値動きと経済指標

更新日:

相場アーカイブ / USD/JPY / NYクローズ 06:00 確定

2010年8月10日(火)のUSD/JPY

USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。

自動生成|価格データ: HistData.com(5分足)|指標データ: Forex Factory
この日のポイント
  • USD/JPYは 85.930 で始まり 85.430 で終えた(-50pips・値幅106pips)。
  • 最も値幅が出たのはニューヨークで 106pips(-51pips)。
  • 高値 86.220 は 21:10 JST(ニューヨーク)、安値 85.160 は 03:30 JST(ニューヨーク)。
  • 5分足1本での最大変動は 40pips、03:15 JST。
  • USD・JPY 関連の発表は11件(結果が出たもの8件)。
この日のUSD/JPY|2010年8月10日(火)

この日のUSD/JPY|2010年8月10日(火)

項目
始値 85.930
高値 86.220(21:10 JST・ニューヨーク)
安値 85.160(03:30 JST・ニューヨーク)
終値 85.430
騰落 -50pips
値幅 106pips
前営業日終値との差 +1pips
5分足1本の最大変動 40pips(03:15 JST)
セッション別の値動き(日本時間)

セッション別の値動き(日本時間)

セッション 本数 始値 高値 安値 終値 騰落 値幅
早朝 23 85.930 85.980 85.890 85.890 -4pips 9pips
東京 89 85.900 86.040 85.660 85.860 -4pips 38pips
ロンドン 66 85.850 86.010 85.620 85.940 +9pips 39pips
ニューヨーク 108 85.940 86.220 85.160 85.430 -51pips 106pips

早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。

この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)

この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)

時刻 通貨 指標 結果 予想 前回
12:28 金融政策声明
12:28 Overnight Call Rate 0.10% 0.10% 0.10%
15:06 Prelim Machine Tool Orders y/y 144.8% 138.8%
16:13 日銀総裁会見
20:30 NFIB Small Business Index 88.1 88.1 89.0
21:30 Prelim Nonfarm Productivity q/q -0.9% 0.3% 3.6%
21:30 Prelim Unit Labor Costs q/q 0.2% 1.4% -1.6%
23:00 Final Wholesale Inventories m/m 0.1% 0.5% 0.5%
23:00 RCM/TIPP Economic Optimism 43.6 45.6 44.7
03:15 FOMC政策金利 <0.25% <0.25% <0.25%
03:15 FOMC声明
発言・声明の一次資料

発言・声明の一次資料

この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。

発表元 種別 題名(原文へのリンク)
米連邦準備制度 policy FOMC声明
FOMC statement
日本銀行 policy 金融政策決定会合の結果(現状維持、12時28分公表)
Statement on Monetary Policy (Policy unchanged, Announced at 12:28 p.m.)
この日の文言の強さ

この日の文言の強さ

中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。

段階 原文の表現 意味 その表現を含む一文
3 / 5 as necessary 必要であれば
条件付きの行動示唆・強い関与
The Committee will continue to monitor the economic outlook and financial developments and will employ its policy tools as necessary to promote economic recovery and price stability.
2 / 5 downside risks 下振れリスク
監視・警戒・緩和寄り
On the other hand, there are also downside risks such as those related to international financial developments.
1 / 5 gradually 段階的に・慎重な歩調で
姿勢の説明・中立
Household spending is increasing gradually, but remains constrained by high unemployment, modest income growth, lower housing wealth, and tight credit.
1 / 5 gradually 段階的に・慎重な歩調で
姿勢の説明・中立
With regard to prices, based on the assumption that medium- to long-term inflation expectations remain stable, the year-on-year rate of decline in the CPI (excluding fresh food) is expected to slow as the aggregate supply and demand balance improves gradually.
1 / 5 accommodative 緩和的な
姿勢の説明・緩和寄り
In the conduct of monetary policy, the Bank will aim to maintain the extremely accommodative financial environment.
チャート

チャート

2010年8月10日(火) USD/JPY 5分足チャート
2010年8月10日(火)のUSD/JPY(5分足288本)。破線は指標の発表時刻、下段の帯は東京・ロンドン・NYのセッション。
この日の総括

この日の総括

2010年8月10日(火)のUSD/JPYは、85.930→85.430の下落(-50pips)で、値幅は106pipsだった。前営業日の終値からは+1pipsで始まった。セッション別では早朝 9pips・東京 38pips・ロンドン 39pips・ニューヨーク 106pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 40pips は 03:15 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・FOMC政策金利、米・FOMC声明 の発表がある。高値 86.220・安値 85.160 は翌営業日の最初の節目になる。

データについて

データについて

  • 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
  • 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
  • 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
  • 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
  • 経済指標: Forex Factory(2010-08-10)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
⚠️ 本記事の扱い

本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。

RECOMMEND

FXトレード入門 完全ガイド — ダウ理論・リスク管理・スタイル選びの体系図 1

📖 FXトレード入門 完全ガイド FXトレード入門|初心者が最初に学ぶべき基礎・手法・リスク管理の完全ガイド FXトレード入門。一度は検索したことがあるはずだ。だが、世間の入門記事はチ …

FXテクニカル分析手法・インジケーター・ダマシ対策・リスク管理を徹底解説 2

📊 テクニカル分析 完全ガイド テクニカル分析の完全ガイド|インジケーター・手法・リスク管理を徹底解説 「ゴールデンクロスで買ったのに逆行した」「RSI 70超えでもまだ上がる」——指 …

USDJPY分析の見方 3

市場分析 完全ガイド USDJPY分析の見方|押し目買いと戻り売りを判断する 3つの基準【完全ガイド2026】 ドル円で「押し目買いのつもりが高値掴み」になっていませんか?金利差・節目・時間帯の3点を …

ケリー基準とは 4

Money Management ケリー基準とリスクマネジメントFXで生き残るための資金管理の本質 「何%賭けるか」——この問いに数学的な答えを出したのがケリー基準だ。勝率とRR比から最適リスク割合を …

MT4・MT5完全ガイド 5

MT4・MT5 完全ガイド MT4・MT5完全ガイド|導入・設定からEA自動売買までの使い方 MT4・MT5は「入れただけ」では勝てない。EAが夜中に止まって強制ロスカット、設定を一つ間違えて含み損— …

FXトレード手法の種類 6

📈 FXトレード手法 FXトレード手法の種類【2026年版】|スキャルピング・デイトレ・スイングの選び方と実戦リスク管理 スキャルピング・デイトレ・スイング・ポジション——手法の数だけ …

-2010年, FOMC, USD/JPY, 日次, 日銀金融政策決定会合

Copyright© Killer Picks Traders , 2026 All Rights Reserved.