USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 84.180 で始まり 83.810 で終えた(-37pips・値幅88pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 88pips(-45pips)。
- 高値 84.350 は 22:15 JST(ニューヨーク)、安値 83.470 は 01:30 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 14pips、01:25 JST。
- USD・JPY 関連の発表は7件(結果が出たもの5件)。
この日のUSD/JPY|2010年12月2日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 84.180 |
| 高値 | 84.350(22:15 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 83.470(01:30 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 83.810 |
| 騰落 | -37pips |
| 値幅 | 88pips |
| 前営業日終値との差 | +1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 14pips(01:25 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 84.180 | 84.220 | 84.050 | 84.090 | -9pips | 17pips |
| 東京 | 89 | 84.170 | 84.170 | 84.040 | 84.110 | -6pips | 13pips |
| ロンドン | 72 | 84.100 | 84.280 | 83.960 | 84.270 | +17pips | 32pips |
| ニューヨーク | 108 | 84.260 | 84.350 | 83.470 | 83.810 | -45pips | 88pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:50 | 日 | Capital Spending q/y | 5.0% | 6.1% | -1.7% |
| 08:50 | 日 | Monetary Base y/y | 7.6% | 6.9% | 6.4% |
| 22:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 436K | 425K | 407K |
| 00:00 | 米 | Pending Home Sales m/m | 10.4% | -0.7% | -1.8% |
| 00:30 | 米 | Natural Gas Storage | -23B | -26B | -6B |
| 02:30 | 米 | FOMC Bullard 発言 | — | — | — |
| 04:00 | 米 | FOMC Duke 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 消費者信用および決済を巡る環境の変化 Developments in the Landscape for Consumer Credit and Payments |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | gradual | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
While this increase likely reflects a gradual improvement in the ability of cardholders to repay their debt, it could also be attributed to a shift in the composition of cardholders in bank portfolios toward more creditworthy borrowers as charged-off accounts were replaced with new accounts under… |
チャート

この日の総括
2010年12月2日(木)のUSD/JPYは、84.180→83.810の下落(-37pips)で、値幅は88pipsだった。前営業日の終値からは+1pipsで始まった。セッション別では早朝 17pips・東京 13pips・ロンドン 32pips・ニューヨーク 88pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 84.350・安値 83.470 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2010-12-02)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






