EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.34570 で始まり 1.35240 で終えた(+67pips・値幅168pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 133pips(+98pips)。
- 高値 1.36140 は 21:40 JST(ロンドン)、安値 1.34460 は 09:00 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 28pips、20:45 JST。
- EUR・USD 関連の発表は6件(結果が出たもの2件)。
この日のEUR/USD|2011年11月18日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.34570 |
| 高値 | 1.36140(21:40 JST・ロンドン) |
| 安値 | 1.34460(09:00 JST・東京) |
| 終値 | 1.35240 |
| 騰落 | +67pips |
| 値幅 | 168pips |
| 前営業日終値との差 | -1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 28pips(20:45 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.34570 | 1.34960 | 1.34550 | 1.34820 | +25pips | 41pips |
| 東京 | 90 | 1.34680 | 1.35040 | 1.34460 | 1.34930 | +25pips | 58pips |
| ロンドン | 72 | 1.34830 | 1.36140 | 1.34810 | 1.35810 | +98pips | 133pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.35820 | 1.35880 | 1.34950 | 1.35240 | -58pips | 93pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:00 | 欧 | German PPI m/m | 0.2% | 0.1% | 0.3% |
| 17:00 | 欧 | ECB総裁Draghi 発言 | — | — | — |
| 18:00 | 欧 | German Buba President Weidmann 発言 | — | — | — |
| 22:15 | 米 | FOMC Dudley 発言 | — | — | — |
| 00:00 | 米 | CB Leading Index m/m | 0.9% | 0.5% | 0.2% |
| 03:15 | 米 | FOMC Fisher 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は4件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 継続性、一貫性、信認 Continuity, consistency and credibility |
| 欧州中央銀行 | policy | 欧州中央銀行文化デー閉幕 — イタリア 2011 Closing of the Cultural Days of the European Central Bank – Italy 2011 |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | downside risks | 下振れリスク 監視・警戒・緩和寄り |
In the euro area, downside risks to the economic outlook have increased, and the weaker degree of activity will moderate price, cost and wage pressures. |
チャート

この日の総括
2011年11月18日(金)のEUR/USDは、1.34570→1.35240の上昇(+67pips)で、値幅は168pipsだった。前営業日の終値からは-1pipsで始まった。セッション別では早朝 41pips・東京 58pips・ロンドン 133pips・ニューヨーク 93pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 1.36140・安値 1.34460 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2011-11-18)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






