GBP/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- GBP/JPYは 134.700 で始まり 135.180 で終えた(+48pips・値幅106pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 98pips(+56pips)。
- 高値 135.490 は 00:05 JST(ニューヨーク)、安値 134.430 は 16:05 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 31pips、18:30 JST。
- GBP・JPY 関連の発表は5件(結果が出たもの2件)。
この日のGBP/JPY|2011年2月18日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 134.700 |
| 高値 | 135.490(00:05 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 134.430(16:05 JST・ロンドン) |
| 終値 | 135.180 |
| 騰落 | +48pips |
| 値幅 | 106pips |
| 前営業日終値との差 | -1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 31pips(18:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 134.700 | 134.820 | 134.570 | 134.580 | -12pips | 25pips |
| 東京 | 90 | 134.710 | 134.830 | 134.550 | 134.570 | -14pips | 28pips |
| ロンドン | 72 | 134.570 | 135.410 | 134.430 | 135.130 | +56pips | 98pips |
| ニューヨーク | 108 | 135.120 | 135.490 | 134.810 | 135.180 | +6pips | 68pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(GBP・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:50 | 日 | 日銀 金融政策決定会合 議事要旨 | — | — | — |
| 18:30 | 英 | 小売売上高(前月比) | 1.9% | 0.6% | -0.8% |
| 18:34 | 英 | Prelim Mortgage Approvals | 41K | 46K | 40K |
| 22:20 | 英 | BOE総裁King 発言 | — | — | — |
| 03:30 | 英 | MPC Tucker 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| イングランド銀行 | 講演 | ターナー卿講演「金融改革:我々は十分に急進的か」に対するコメント ― ポール・タッカー Discussion of Lord Turner’s Lecture, Reforming finance: are we being radical enough? – remarks by Paul Tucker |
| イングランド銀行 | 講演 | グローバル・インバランス:イングランド銀行の視点 ― マーヴィン・キング講演 Global imbalances: the perspective of the Bank of England – speech by Mervyn King |
| 日本銀行 | 講演 | 「グローバル・インバランスと経常収支不均衡」(フランス銀行「Financial Stability Review」発刊イベントにおける講演) "Global Imbalances and Current Account Imbalances" (Remarks at the Banque de France Financial Stability Review Launch Event) |
| 日本銀行 | 講演 | 「グローバル・インバランスと経常収支不均衡」(フランス銀行「Financial Stability Review」への寄稿論文) "Global Imbalances and Current Account Imbalances" (Article Contributed to Banque de France, Financial Stability Review) |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | gradual | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
The perspective of an orderly structural adjustment process for domestic industries may warrant a gradual shift from fixed exchange rates to a more flexible exchange rate system and a controlled appreciation of the home currency. |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Central banks in advanced economies have implemented extremely accommodative monetary policy. |
チャート

この日の総括
2011年2月18日(金)のGBP/JPYは、134.700→135.180の上昇(+48pips)で、値幅は106pipsだった。前営業日の終値からは-1pipsで始まった。セッション別では早朝 25pips・東京 28pips・ロンドン 98pips・ニューヨーク 68pipsで、ロンドンが最も動いた。5分足の最大変動 31pips は 18:30 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 英・小売売上高(前月比)、英・Prelim Mortgage Approvals の発表がある。高値 135.490・安値 134.430 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2011-02-18)。GBP・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






