USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 82.170 で始まり 82.310 で終えた(+14pips・値幅31pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 25pips(0pips)。
- 高値 82.460 は 16:55 JST(ロンドン)、安値 82.150 は 09:20 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 11pips、16:25 JST。
- USD・JPY 関連の発表は3件(結果が出たもの2件)。
この日のUSD/JPY|2011年2月7日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 82.170 |
| 高値 | 82.460(16:55 JST・ロンドン) |
| 安値 | 82.150(09:20 JST・東京) |
| 終値 | 82.310 |
| 騰落 | +14pips |
| 値幅 | 31pips |
| 前営業日終値との差 | 0pips |
| 5分足1本の最大変動 | 11pips(16:25 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 82.170 | 82.300 | 82.160 | 82.260 | +9pips | 14pips |
| 東京 | 89 | 82.250 | 82.270 | 82.150 | 82.210 | -4pips | 12pips |
| ロンドン | 72 | 82.270 | 82.460 | 82.230 | 82.320 | +5pips | 23pips |
| ニューヨーク | 105 | 82.310 | 82.440 | 82.190 | 82.310 | 0pips | 25pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 12:30 | 日 | 日銀総裁Shirakawa 発言 | — | — | — |
| 14:00 | 日 | Leading Indicators | 101.4% | 101.5% | 101.0% |
| 05:00 | 米 | Consumer Credit m/m | 6.1B | 2.2B | 1.3B |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 日本銀行 | 講演 | 「日本経済の再活性化に向けて」(日本外国特派員協会における講演) "Toward a Revitalization of Japan’s Economy" (Speech at the Foreign Correspondents’ Club of Japan) |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | powerful monetary easing | 強力な金融緩和 強い意思表明・緩和寄り |
To start with, the Bank is pursuing powerful monetary easing, so-called "comprehensive monetary easing. |
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Subsequently, Japan’s economic growth rate declined gradually. |
チャート

この日の総括
2011年2月7日(月)のUSD/JPYは、82.170→82.310の上昇(+14pips)で、値幅は31pipsだった。前営業日の終値からは0pipsで始まった。セッション別では早朝 14pips・東京 12pips・ロンドン 23pips・ニューヨーク 25pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 82.460・安値 82.150 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2011-02-07)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






