EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.30169 で始まり 1.30355 で終えた(+18.6pips・値幅77.5pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 74.3pips(+29.7pips)。
- 高値 1.30708 は 23:30 JST(ニューヨーク)、安値 1.29933 は 16:10 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 16.4pips、22:00 JST。
- EUR・USD 関連の発表は7件(結果が出たもの6件)。
この日のEUR/USD|2012年10月5日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.30169 |
| 高値 | 1.30708(23:30 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.29933(16:10 JST・ロンドン) |
| 終値 | 1.30355 |
| 騰落 | +18.6pips |
| 値幅 | 77.5pips |
| 前営業日終値との差 | -0.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 16.4pips(22:00 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.30169 | 1.30213 | 1.30136 | 1.30199 | +3pips | 7.7pips |
| 東京 | 90 | 1.30201 | 1.30215 | 1.30048 | 1.30125 | -7.6pips | 16.7pips |
| ロンドン | 66 | 1.30123 | 1.30152 | 1.29933 | 1.30061 | -6.2pips | 21.9pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.30058 | 1.30708 | 1.29965 | 1.30355 | +29.7pips | 74.3pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 18:05 | 欧 | GDP確定値(前期比年率) | -0.2% | -0.2% | -0.2% |
| 19:00 | 欧 | German Factory Orders m/m | -1.3% | -0.5% | 0.5% |
| 21:30 | 米 | 非農業部門雇用者数 | 114K | 114K | 96K |
| 21:30 | 米 | 失業率 | 7.8% | 8.2% | 8.1% |
| 21:30 | 米 | 平均時給(前月比) | 0.3% | 0.2% | 0.0% |
| 02:00 | 米 | FOMC Duke 発言 | — | — | — |
| 04:00 | 米 | Consumer Credit m/m | 18.1B | 6.8B | -3.3B |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 近隣地域の安定化に向けた長期空き家問題への対応 Addressing Long-Term Vacant Properties to Support Neighborhood Stabilization |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | appropriate policy | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
The examples I’ve discussed also illustrate the value of using data to understand vacancy issues, to determine which neighborhoods are experiencing which challenges, and to design appropriate policy solutions. |
チャート

この日の総括
2012年10月5日(金)のEUR/USDは、1.30169→1.30355の上昇(+18.6pips)で、値幅は77.5pipsだった。前営業日の終値からは-0.1pipsで始まった。セッション別では早朝 7.7pips・東京 16.7pips・ロンドン 21.9pips・ニューヨーク 74.3pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.30708・安値 1.29933 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2012-10-05)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






