EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.30530 で始まり 1.31178 で終えた(+64.8pips・値幅86.6pips)。
- 最も値幅が出たのは早朝で 46.4pips(+43.9pips)。
- 高値 1.31387 は 00:45 JST(ニューヨーク)、安値 1.30521 は 06:00 JST(早朝)。
- 5分足1本での最大変動は 19.6pips、06:15 JST。
- EUR・USD 関連の発表は3件(結果が出たもの3件)。
この日のEUR/USD|2012年10月17日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.30530 |
| 高値 | 1.31387(00:45 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.30521(06:00 JST・早朝) |
| 終値 | 1.31178 |
| 騰落 | +64.8pips |
| 値幅 | 86.6pips |
| 前営業日終値との差 | +0.2pips |
| 5分足1本の最大変動 | 19.6pips(06:15 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.30530 | 1.30985 | 1.30521 | 1.30969 | +43.9pips | 46.4pips |
| 東京 | 90 | 1.30966 | 1.31236 | 1.30845 | 1.30990 | +2.4pips | 39.1pips |
| ロンドン | 66 | 1.30989 | 1.31297 | 1.30925 | 1.31167 | +17.8pips | 37.2pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.31173 | 1.31387 | 1.31029 | 1.31178 | +0.5pips | 35.8pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 21:30 | 米 | 建設許可件数 | 0.89M | 0.81M | 0.80M |
| 21:30 | 米 | 住宅着工件数 | 0.87M | 0.77M | 0.75M |
| 23:30 | 米 | Crude Oil Inventories | 2.9M | 1.4M | 1.7M |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 金融政策は格差に対して何ができるか What can monetary policy do about inequality? |
| 欧州中央銀行 | policy | ECB欧州文化デー フランス2012 開幕 Opening of the EUROPEAN CULTURAL DAYS OF THE ECB – France 2012 |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Once more data become available, however, larger changes can be expected over the coming years, especially in countries like Spain that suffered a severe slump in the housing market and massive job losses in the construction sector, mostly for temporary workers. |
チャート

この日の総括
2012年10月17日(水)のEUR/USDは、1.30530→1.31178の上昇(+64.8pips)で、値幅は86.6pipsだった。前営業日の終値からは+0.2pipsで始まった。セッション別では早朝 46.4pips・東京 39.1pips・ロンドン 37.2pips・ニューヨーク 35.8pipsで、早朝が最も動いた。高値 1.31387・安値 1.30521 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2012-10-17)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






