EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.30207 で始まり 1.30587 で終えた(+38pips・値幅67.9pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 52.1pips(+11.9pips)。
- 高値 1.30828 は 23:20 JST(ニューヨーク)、安値 1.30149 は 07:30 JST(早朝)。
- 5分足1本での最大変動は 13.6pips、23:20 JST。
この日のEUR/USD|2012年10月22日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.30207 |
| 高値 | 1.30828(23:20 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.30149(07:30 JST・早朝) |
| 終値 | 1.30587 |
| 騰落 | +38pips |
| 値幅 | 67.9pips |
| 前営業日終値との差 | -2.9pips |
| 5分足1本の最大変動 | 13.6pips(23:20 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 23 | 1.30207 | 1.30286 | 1.30149 | 1.30269 | +6.2pips | 13.7pips |
| 東京 | 90 | 1.30270 | 1.30653 | 1.30153 | 1.30534 | +26.4pips | 50pips |
| ロンドン | 66 | 1.30538 | 1.30758 | 1.30237 | 1.30657 | +11.9pips | 52.1pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.30656 | 1.30828 | 1.30411 | 1.30587 | -6.9pips | 41.7pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 19:00 | 欧 | German Buba Monthly Report | — | — | — |
| 02:30 | 米 | FOMC Pianalto 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | EU銀行セクターの改革 Reform of the EU Banking Sector |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | as necessary | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
Baroness Hooper: Thank you, but obviously we wish from a national point of view to be as helpful as possible—as helpful as necessary. |
| 3 / 5 | will act | 行動する 条件付きの行動示唆・強い関与 |
First, the national supervisors will act in accordance with guidelines and manuals for supervisory practices that will be approved at the centre. |
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
The Chairman: From where you are sitting, if these three items are put in place are you able to make a judgment on whether that will bring some stability and confidence back to the banking system? Vitor Constâncio : Yes, I should say so, and even if they are implemented gradually and not immediat… |
チャート

この日の総括
2012年10月22日(月)のEUR/USDは、1.30207→1.30587の上昇(+38pips)で、値幅は67.9pipsだった。前営業日の終値からは-2.9pipsで始まった。セッション別では早朝 13.7pips・東京 50pips・ロンドン 52.1pips・ニューヨーク 41.7pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 1.30828・安値 1.30149 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2012-10-22)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






