GBP/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- GBP/JPYは 127.518 で始まり 127.913 で終えた(+39.5pips・値幅155.4pips)。
- 最も値幅が出たのは東京で 111.3pips(+43.5pips)。
- 高値 128.221 は 17:35 JST(ロンドン)、安値 126.667 は 10:35 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 23.7pips、23:40 JST。
- GBP・JPY 関連の発表は3件(結果が出たもの2件)。
この日のGBP/JPY|2012年2月28日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 127.518 |
| 高値 | 128.221(17:35 JST・ロンドン) |
| 安値 | 126.667(10:35 JST・東京) |
| 終値 | 127.913 |
| 騰落 | +39.5pips |
| 値幅 | 155.4pips |
| 前営業日終値との差 | -0.2pips |
| 5分足1本の最大変動 | 23.7pips(23:40 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 127.518 | 127.755 | 127.237 | 127.565 | +4.7pips | 51.8pips |
| 東京 | 90 | 127.313 | 127.780 | 126.667 | 127.748 | +43.5pips | 111.3pips |
| ロンドン | 72 | 127.562 | 128.221 | 127.331 | 127.746 | +18.4pips | 89pips |
| ニューヨーク | 108 | 127.745 | 127.999 | 127.140 | 127.913 | +16.8pips | 85.9pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(GBP・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:50 | 日 | Retail Sales y/y | 1.9% | -0.2% | 2.5% |
| 20:00 | 英 | CBI Realized Sales | -2 | -17 | -22 |
| 04:00 | 英 | MPC Tucker 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| イングランド銀行 | 講演 | 国民バランスシートとマクロ政策:過去からの教訓 ― ポール・タッカー講演 National balance sheets and macro policy: lessons from the past – speech by Paul Tucker |
| イングランド銀行 | 声明・ニュース | 国民バランスシートとマクロ政策:過去からの教訓 ― ポール・タッカー講演 National balance sheets and macro policy: lessons from the past – speech by Paul Tucker |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Second, increasing Global Liquidity, transmitted through expansive cross-border lending, kicked off by prolonged accommodative monetary policy. |
| 1 / 5 | appropriate macro policy | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
National balance sheets and macro policy: lessons from the past – speech by Paul Tucker Speaking in London today, Paul Tucker discusses some lessons learned from the financial crisis about the appropriate macro policy framework, and in particular from the over-stretched and vulnerable balance she… |
チャート

この日の総括
2012年2月28日(火)のGBP/JPYは、127.518→127.913の上昇(+39.5pips)で、値幅は155.4pipsだった。前営業日の終値からは-0.2pipsで始まった。セッション別では早朝 51.8pips・東京 111.3pips・ロンドン 89pips・ニューヨーク 85.9pipsで、東京が最も動いた。高値 128.221・安値 126.667 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2012-02-28)。GBP・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






