GBP/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- GBP/JPYは 123.444 で始まり 123.676 で終えた(+23.2pips・値幅168.3pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 168.3pips(+136.7pips)。
- 高値 123.790 は 05:55 JST(ニューヨーク)、安値 122.107 は 21:15 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 28.5pips、22:40 JST。
- GBP・JPY 関連の発表は5件(結果が出たもの3件)。
この日のGBP/JPY|2012年6月15日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 123.444 |
| 高値 | 123.790(05:55 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 122.107(21:15 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 123.676 |
| 騰落 | +23.2pips |
| 値幅 | 168.3pips |
| 前営業日終値との差 | -1.9pips |
| 5分足1本の最大変動 | 28.5pips(22:40 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 123.444 | 123.522 | 123.401 | 123.491 | +4.7pips | 12.1pips |
| 東京 | 90 | 123.499 | 123.596 | 122.453 | 122.719 | -78pips | 114.3pips |
| ロンドン | 66 | 122.720 | 122.720 | 122.129 | 122.311 | -40.9pips | 59.1pips |
| ニューヨーク | 108 | 122.309 | 123.790 | 122.107 | 123.676 | +136.7pips | 168.3pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(GBP・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:01 | 英 | Nationwide Consumer Confidence | 41 | 45 | 44 |
| 11:52 | 日 | 金融政策声明 | — | — | — |
| 11:52 | 日 | Overnight Call Rate | <0.10% | <0.10% | <0.10% |
| 16:20 | 日 | 日銀総裁会見 | — | — | — |
| 17:30 | 英 | Goods Trade Balance | -10.1B | -8.5B | -8.6B |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| イングランド銀行 | 声明・ニュース | 拡張担保タームレポ・ファシリティに基づくオークションの実施 Auctions to be held under the Extended Collateral Term Repo Facility |
| 日本銀行 | policy | 当面の金融政策運営について(政策変更なし、11時52分公表) Statement on Monetary Policy (Policy unchanged, Announced at 11:52 a.m.) |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | powerful monetary easing | 強力な金融緩和 強い意思表明・緩和寄り |
Based on this recognition, the Bank has been providing support to strengthen the foundations for economic growth and pursuing powerful monetary easing. |
| 1 / 5 | policy in an appropriate | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
The Bank continues to conduct monetary policy in an appropriate manner. |
チャート

この日の総括
2012年6月15日(金)のGBP/JPYは、123.444→123.676の上昇(+23.2pips)で、値幅は168.3pipsだった。前営業日の終値からは-1.9pipsで始まった。セッション別では早朝 12.1pips・東京 114.3pips・ロンドン 59.1pips・ニューヨーク 168.3pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 123.790・安値 122.107 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2012-06-15)。GBP・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






