USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 81.502 で始まり 81.481 で終えた(-2.1pips・値幅47.2pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 42.8pips(+9.5pips)。
- 高値 81.663 は 02:05 JST(ニューヨーク)、安値 81.191 は 08:55 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 15.9pips、02:05 JST。
- USD・JPY 関連の発表は2件(結果が出たもの2件)。
この日のUSD/JPY|2012年4月9日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 81.502 |
| 高値 | 81.663(02:05 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 81.191(08:55 JST・東京) |
| 終値 | 81.481 |
| 騰落 | -2.1pips |
| 値幅 | 47.2pips |
| 前営業日終値との差 | -13.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 15.9pips(02:05 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 81.502 | 81.575 | 81.219 | 81.320 | -18.2pips | 35.6pips |
| 東京 | 90 | 81.319 | 81.545 | 81.191 | 81.470 | +15.1pips | 35.4pips |
| ロンドン | 66 | 81.471 | 81.471 | 81.220 | 81.387 | -8.4pips | 25.1pips |
| ニューヨーク | 108 | 81.386 | 81.663 | 81.235 | 81.481 | +9.5pips | 42.8pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:50 | 日 | Current Account | 0.85T | 0.66T | 0.12T |
| 14:00 | 日 | Economy Watchers Sentiment | 51.8 | 46.6 | 45.9 |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 金融安定の促進 Fostering Financial Stability |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | strong commitment | 強く責任を負う 強い意思表明・強い関与 |
But I hope to convey a sense of the strong commitment of the Federal Reserve to fostering a more stable and resilient financial system. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Moreover, to ease operational frictions, clearing banks extend very large amounts of temporary intraday credit to borrowers and lenders each day. |
チャート

この日の総括
2012年4月9日(月)のUSD/JPYは、81.502→81.481の下落(-2.1pips)で、値幅は47.2pipsだった。前営業日の終値からは-13.1pipsで始まった。セッション別では早朝 35.6pips・東京 35.4pips・ロンドン 25.1pips・ニューヨーク 42.8pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 81.663・安値 81.191 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2012-04-09)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






