EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.30306 で始まり 1.30500 で終えた(+19.4pips・値幅75.3pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 70.1pips(+9.1pips)。
- 高値 1.30955 は 01:20 JST(ニューヨーク)、安値 1.30202 は 10:05 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 30.9pips、23:30 JST。
- EUR・USD 関連の発表は6件(結果が出たもの5件)。
この日のEUR/USD|2013年4月18日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.30306 |
| 高値 | 1.30955(01:20 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.30202(10:05 JST・東京) |
| 終値 | 1.30500 |
| 騰落 | +19.4pips |
| 値幅 | 75.3pips |
| 前営業日終値との差 | -0.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 30.9pips(23:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.30306 | 1.30366 | 1.30270 | 1.30314 | +0.8pips | 9.6pips |
| 東京 | 90 | 1.30312 | 1.30604 | 1.30202 | 1.30495 | +18.3pips | 40.2pips |
| ロンドン | 66 | 1.30496 | 1.30730 | 1.30300 | 1.30410 | -8.6pips | 43pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.30409 | 1.30955 | 1.30254 | 1.30500 | +9.1pips | 70.1pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 17:44 | 欧 | Spanish 10-y Bond Auction | 4.61|2.6 | — | 4.48|2.1 |
| 21:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 352K | 349K | 346K |
| 23:00 | 米 | フィラデルフィア連銀製造業景況指数 | 1.3 | 2.7 | 2.0 |
| 23:00 | 米 | CB Leading Index m/m | -0.1% | 0.1% | 0.5% |
| 23:30 | 米 | Natural Gas Storage | 31B | 35B | -14B |
| 04:15 | 米 | FOMC Raskin 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 欧州の金融安定と銀行同盟に向けた進展 Financial stability in Europe and the progress towards banking union |
| 欧州中央銀行 | policy | ポルトガルへのスタッフ訪問に関する欧州委員会・ECB・IMFの声明 Statement by the EC, the ECB, and the IMF on staff visit to Portugal |
| 米連邦準備制度 | 講演 | 最近の景気循環における不平等の諸側面 Aspects of Inequality in the Recent Business Cycle |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | vigilant | 警戒を怠らない 監視・警戒・引き締め寄り |
Banking sectors that act as regional financial hubs require vigilant supervision. |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
In response to continuing low levels of resource utilization, the FOMC has kept monetary policy highly accommodative by keeping its primary policy instrument, the federal funds rate, at an exceptionally low level; by supplementing this move with forward guidance about the funds rate; and by initi… |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
13   It is not only the occupational and industrial distribution of the new jobs that poses challenges for workers and their families struggling to make ends meet, but also the fact that many of the jobs that have returned are part time or make use of temporary arrangements popularly known a… |
| 1 / 5 | appropriate course of monetary policy | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
Instead, my remarks today are specifically focused on adding to the conversation about how such disparities in income and wealth could be relevant for a macro understanding of the financial crisis and the recovery and the appropriate course of monetary policy today. |
チャート

この日の総括
2013年4月18日(木)のEUR/USDは、1.30306→1.30500の上昇(+19.4pips)で、値幅は75.3pipsだった。前営業日の終値からは-0.1pipsで始まった。セッション別では早朝 9.6pips・東京 40.2pips・ロンドン 43pips・ニューヨーク 70.1pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 30.9pips は 23:30 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・Natural Gas Storage の発表がある。高値 1.30955・安値 1.30202 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2013-04-18)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






