EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.30483 で始まり 1.30980 で終えた(+49.7pips・値幅84.6pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 39.9pips(+24.8pips)。
- 高値 1.31158 は 21:10 JST(ニューヨーク)、安値 1.30312 は 09:05 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 12.3pips、21:30 JST。
- EUR・USD 関連の発表は8件(結果が出たもの8件)。
この日のEUR/USD|2013年4月29日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.30483 |
| 高値 | 1.31158(21:10 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.30312(09:05 JST・東京) |
| 終値 | 1.30980 |
| 騰落 | +49.7pips |
| 値幅 | 84.6pips |
| 前営業日終値との差 | +19pips |
| 5分足1本の最大変動 | 12.3pips(21:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.30483 | 1.30671 | 1.30427 | 1.30443 | -4pips | 24.4pips |
| 東京 | 90 | 1.30441 | 1.30684 | 1.30312 | 1.30642 | +20.1pips | 37.2pips |
| ロンドン | 66 | 1.30645 | 1.30992 | 1.30593 | 1.30893 | +24.8pips | 39.9pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.30892 | 1.31158 | 1.30761 | 1.30980 | +8.8pips | 39.7pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 15:29 | 欧 | 独 CPI速報値(前月比) | -0.5% | -0.2% | 0.5% |
| 16:00 | 欧 | Spanish Flash CPI y/y | 1.4% | 2.0% | 2.4% |
| 17:10 | 欧 | Retail PMI | 44.2 | — | 43.7 |
| 18:12 | 欧 | Italian 10-y Bond Auction | 3.94|1.4 | — | 4.66|1.3 |
| 21:30 | 米 | コアPCEデフレーター(前月比) | 0.0% | 0.1% | 0.1% |
| 21:30 | 米 | Personal Spending m/m | 0.2% | 0.2% | 0.7% |
| 21:30 | 米 | Personal Income m/m | 0.2% | 0.4% | 1.1% |
| 23:00 | 米 | Pending Home Sales m/m | 1.5% | 1.1% | -0.4% |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 中東欧諸国と危機:現下の課題と便益 CEEs and the crisis: current challenges and benefits |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | decisive | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
The question whether or not to join SSM, and the wider Banking Union, could be decisive for financial stability. |
チャート

この日の総括
2013年4月29日(月)のEUR/USDは、1.30483→1.30980の上昇(+49.7pips)で、値幅は84.6pipsだった。前営業日の終値からは+19pipsで始まった。セッション別では早朝 24.4pips・東京 37.2pips・ロンドン 39.9pips・ニューヨーク 39.7pipsで、ロンドンが最も動いた。5分足の最大変動 12.3pips は 21:30 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・コアPCEデフレーター(前月比)、米・Personal Spending m/m、米・Personal Income m/m の発表がある。高値 1.31158・安値 1.30312 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2013-04-29)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






