EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.32133 で始まり 1.31906 で終えた(-22.7pips・値幅43.5pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 30.3pips(-22.1pips)。
- 高値 1.32265 は 16:10 JST(ロンドン)、安値 1.31830 は 00:05 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 8.1pips、16:30 JST。
- EUR・USD 関連の発表は5件(結果が出たもの5件)。
この日のEUR/USD|2013年9月2日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.32133 |
| 高値 | 1.32265(16:10 JST・ロンドン) |
| 安値 | 1.31830(00:05 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.31906 |
| 騰落 | -22.7pips |
| 値幅 | 43.5pips |
| 前営業日終値との差 | -7.4pips |
| 5分足1本の最大変動 | 8.1pips(16:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.32133 | 1.32146 | 1.31993 | 1.32003 | -13pips | 15.3pips |
| 東京 | 90 | 1.32002 | 1.32208 | 1.31911 | 1.32161 | +15.9pips | 29.7pips |
| ロンドン | 66 | 1.32162 | 1.32265 | 1.32065 | 1.32128 | -3.4pips | 20pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.32127 | 1.32133 | 1.31830 | 1.31906 | -22.1pips | 30.3pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:15 | 欧 | Spanish Manufacturing PMI | 51.1 | 50.1 | 49.8 |
| 16:45 | 欧 | Italian Manufacturing PMI | 51.3 | 50.7 | 50.4 |
| 16:50 | 欧 | French Final Manufacturing PMI | 49.7 | 49.7 | 49.7 |
| 16:55 | 欧 | German Final Manufacturing PMI | 51.8 | 52.0 | 52.0 |
| 17:00 | 欧 | Final Manufacturing PMI | 51.4 | 51.3 | 51.3 |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 国債買入れプログラム(OMT)から1年 Outright Monetary Transactions, one year on |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 5 / 5 | whatever it takes | 何であれ必要なことをやる 無条件の行動宣言・強い関与 |
It is our unequivocal duty, enshrined in the Treaty, to do whatever it takes within our mandate to fulfil our objective. |
| 3 / 5 | prepared to use | 行動する用意がある 条件付きの行動示唆・強い関与 |
OMTs are not just words: the ECB is fully prepared to use them. |
| 3 / 5 | as required | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
Even if the ECB were to decide – at its full discretion – to buy bonds via OMTs, governments would have to continue their reform efforts as required by the respective ESM programme and by IMF involvement. |
| 1 / 5 | appropriate set of policy | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
Within their mandate, they can choose to respond actively to the crisis by rethinking and potentially revising the appropriate set of policy instruments, or, alternatively, they can be passive. |
チャート

この日の総括
2013年9月2日(月)のEUR/USDは、1.32133→1.31906の下落(-22.7pips)で、値幅は43.5pipsだった。前営業日の終値からは-7.4pipsで始まった。セッション別では早朝 15.3pips・東京 29.7pips・ロンドン 20pips・ニューヨーク 30.3pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 8.1pips は 16:30 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 欧・Spanish Manufacturing PMI、欧・Italian Manufacturing PMI の発表がある。高値 1.32265・安値 1.31830 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2013-09-02)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






