EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.34865 で始まり 1.35133 で終えた(+26.8pips・値幅81.7pips)。
- 最も値幅が出たのは東京で 59.6pips(-4.7pips)。
- 高値 1.35235 は 01:25 JST(ニューヨーク)、安値 1.34418 は 12:15 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 30.8pips、12:00 JST。
- EUR・USD 関連の発表は11件(結果が出たもの8件)。
この日のEUR/USD|2013年11月4日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.34865 |
| 高値 | 1.35235(01:25 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.34418(12:15 JST・東京) |
| 終値 | 1.35133 |
| 騰落 | +26.8pips |
| 値幅 | 81.7pips |
| 前営業日終値との差 | +0.3pips |
| 5分足1本の最大変動 | 30.8pips(12:00 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.34865 | 1.34960 | 1.34837 | 1.34929 | +6.4pips | 12.3pips |
| 東京 | 90 | 1.34896 | 1.35014 | 1.34418 | 1.34849 | -4.7pips | 59.6pips |
| ロンドン | 72 | 1.34924 | 1.35127 | 1.34856 | 1.35096 | +17.2pips | 27.1pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.35099 | 1.35235 | 1.34909 | 1.35133 | +3.4pips | 32.6pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 17:15 | 欧 | Spanish Manufacturing PMI | 50.9 | 51.0 | 50.7 |
| 17:45 | 欧 | Italian Manufacturing PMI | 50.7 | 51.1 | 50.8 |
| 17:50 | 欧 | French Final Manufacturing PMI | 49.1 | 49.4 | 49.4 |
| 17:55 | 欧 | German Final Manufacturing PMI | 51.7 | 51.5 | 51.5 |
| 18:00 | 欧 | Final Manufacturing PMI | 51.3 | 51.3 | 51.3 |
| 18:30 | 欧 | Sentix Investor Confidence | 9.3 | 6.6 | 6.1 |
| 23:59 | 米 | Factory Orders m/m | -0.1% | 0.2% | -2.4% |
| 00:00 | 米 | Factory Orders m/m | 1.7% | 1.9% | -0.1% |
| 01:40 | 米 | FOMC パウエル 発言 | — | — | — |
| 04:00 | 米 | Loan Officer Survey | — | — | — |
| 06:00 | 米 | FOMC Rosengren 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | policy | ECB報告書、ユーロ圏銀行セクターの構造変化を詳述 ECB report details structural changes in the euro area banking sector |
| 欧州中央銀行 | policy | 銀行構造報告書、2013年11月 Banking structures report, November 2013 |
| 米連邦準備制度 | 講演 | 先進国の金融政策と新興国経済 Advanced Economy Monetary Policy and Emerging Market Economies |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | gradual | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
With bank profitability and asset quality indicators significantly affected by cyclical factors, over time improvements in cost efficiency and a gradual improvement in bank capital positions point to an enhanced capacity of the system to withstand shocks and to its being in a better condition to … |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
The decrease in market risk-related RWAs in 2012, which followed a temporary increase in 2011 due to the introduction of Basel 2. |
| 1 / 5 | gradual | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Turning to the risks and policy challenges going forward, much attention has focused on potential effects in EMEs when recovery prompts the United States and other advanced economies to begin the gradual process of returning policy to a normal stance. |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
economic recovery through highly accommodative monetary policy. |
チャート

この日の総括
2013年11月4日(月)のEUR/USDは、1.34865→1.35133の上昇(+26.8pips)で、値幅は81.7pipsだった。前営業日の終値からは+0.3pipsで始まった。セッション別では早朝 12.3pips・東京 59.6pips・ロンドン 27.1pips・ニューヨーク 32.6pipsで、東京が最も動いた。高値 1.35235・安値 1.34418 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2013-11-04)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






