USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 98.997 で始まり 100.581 で終えた(+158.4pips・値幅214.4pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 208.4pips(+182.6pips)。
- 高値 100.783 は 04:10 JST(ニューヨーク)、安値 98.639 は 18:55 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 52.3pips、02:55 JST。
- USD・JPY 関連の発表は6件(結果が出たもの6件)。
この日のUSD/JPY|2013年5月9日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 98.997 |
| 高値 | 100.783(04:10 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 98.639(18:55 JST・ロンドン) |
| 終値 | 100.581 |
| 騰落 | +158.4pips |
| 値幅 | 214.4pips |
| 前営業日終値との差 | +0.3pips |
| 5分足1本の最大変動 | 52.3pips(02:55 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 98.997 | 99.000 | 98.850 | 98.865 | -13.2pips | 15pips |
| 東京 | 90 | 98.871 | 98.925 | 98.640 | 98.706 | -16.5pips | 28.5pips |
| ロンドン | 66 | 98.705 | 98.861 | 98.639 | 98.757 | +5.2pips | 22.2pips |
| ニューヨーク | 108 | 98.755 | 100.783 | 98.699 | 100.581 | +182.6pips | 208.4pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 14:00 | 日 | Leading Indicators | 97.6% | 97.7% | 97.5% |
| 21:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 323K | 333K | 324K |
| 23:00 | 米 | Mortgage Delinquencies | 7.25% | — | 7.09% |
| 23:00 | 米 | Final Wholesale Inventories m/m | 0.4% | 0.3% | -0.3% |
| 23:30 | 米 | Natural Gas Storage | 88B | 80B | 43B |
| 02:00 | 米 | 30-y Bond Auction | 2.98|2.5 | — | 3.00|2.5 |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 連邦準備制度理事会からの視点——住宅ローン市場と住宅事情 A View from the Federal Reserve Board: The Mortgage Market and Housing Conditions |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
At the Federal Reserve, we continue to foster more-accommodative financial conditions and, in particular, lower mortgage rates through our monetary policy actions. |
チャート

この日の総括
2013年5月9日(木)のUSD/JPYは、98.997→100.581の上昇(+158.4pips)で、値幅は214.4pipsだった。前営業日の終値からは+0.3pipsで始まった。セッション別では早朝 15pips・東京 28.5pips・ロンドン 22.2pips・ニューヨーク 208.4pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 100.783・安値 98.639 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2013-05-09)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






