USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 99.656 で始まり 100.620 で終えた(+96.4pips・値幅121.8pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 92.1pips(+80.8pips)。
- 高値 100.719 は 02:30 JST(ニューヨーク)、安値 99.501 は 09:10 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 23.9pips、21:25 JST。
- USD・JPY 関連の発表は7件(結果が出たもの6件)。
この日のUSD/JPY|2013年7月2日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 99.656 |
| 高値 | 100.719(02:30 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 99.501(09:10 JST・東京) |
| 終値 | 100.620 |
| 騰落 | +96.4pips |
| 値幅 | 121.8pips |
| 前営業日終値との差 | -0.2pips |
| 5分足1本の最大変動 | 23.9pips(21:25 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 99.656 | 99.700 | 99.588 | 99.659 | +0.3pips | 11.2pips |
| 東京 | 90 | 99.660 | 99.857 | 99.501 | 99.805 | +14.5pips | 35.6pips |
| ロンドン | 66 | 99.804 | 99.897 | 99.615 | 99.809 | +0.5pips | 28.2pips |
| ニューヨーク | 108 | 99.812 | 100.719 | 99.798 | 100.620 | +80.8pips | 92.1pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:50 | 日 | Monetary Base y/y | 36.0% | 41.2% | 31.6% |
| 10:30 | 日 | Average Cash Earnings y/y | 0.0% | 0.6% | 0.3% |
| 12:45 | 日 | 10-y Bond Auction | 0.88|2.4 | — | 0.86|3.1 |
| 23:00 | 米 | Factory Orders m/m | 2.1% | 2.0% | 1.0% |
| 23:00 | 米 | RCM/TIPP Economic Optimism | 47.1 | 49.3 | 49.0 |
| 00:15 | 米 | Total Vehicle Sales | 16.0M | 15.3M | 15.3M |
| 01:30 | 米 | FOMC Dudley 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 国際的な金融規制改革 International Financial Regulatory Reform |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
I expect that inflation will return gradually to our 2 percent objective, and that we will continue to make progress in reducing unemployment. |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
In all likelihood, this path will involve continued support from accommodative monetary policy for quite some time. |
チャート

この日の総括
2013年7月2日(火)のUSD/JPYは、99.656→100.620の上昇(+96.4pips)で、値幅は121.8pipsだった。前営業日の終値からは-0.2pipsで始まった。セッション別では早朝 11.2pips・東京 35.6pips・ロンドン 28.2pips・ニューヨーク 92.1pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 100.719・安値 99.501 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2013-07-02)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






