EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.36597 で始まり 1.36418 で終えた(-17.9pips・値幅55.8pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 55.3pips(+4.1pips)。
- 高値 1.36760 は 21:50 JST(ニューヨーク)、安値 1.36202 は 19:00 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 24.6pips、21:30 JST。
- EUR・USD 関連の発表は8件(結果が出たもの8件)。
この日のEUR/USD|2014年6月6日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.36597 |
| 高値 | 1.36760(21:50 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.36202(19:00 JST・ロンドン) |
| 終値 | 1.36418 |
| 騰落 | -17.9pips |
| 値幅 | 55.8pips |
| 前営業日終値との差 | +0.4pips |
| 5分足1本の最大変動 | 24.6pips(21:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.36597 | 1.36642 | 1.36573 | 1.36608 | +1.1pips | 6.9pips |
| 東京 | 90 | 1.36607 | 1.36643 | 1.36527 | 1.36566 | -4.1pips | 11.6pips |
| ロンドン | 66 | 1.36565 | 1.36566 | 1.36202 | 1.36378 | -18.7pips | 36.4pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.36377 | 1.36760 | 1.36207 | 1.36418 | +4.1pips | 55.3pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 15:00 | 欧 | German Trade Balance | 17.7B | 15.1B | 14.8B |
| 15:00 | 欧 | German Industrial Production m/m | 0.2% | 0.4% | -0.5% |
| 15:45 | 欧 | French Gov Budget Balance | -64.2B | — | -28.0B |
| 15:45 | 欧 | French Trade Balance | -3.9B | -5.0B | -4.9B |
| 21:30 | 米 | 非農業部門雇用者数 | 217K | 214K | 288K |
| 21:30 | 米 | 失業率 | 6.3% | 6.4% | 6.3% |
| 21:30 | 米 | 平均時給(前月比) | 0.2% | 0.2% | 0.0% |
| 04:00 | 米 | Consumer Credit m/m | 26.8B | 15.3B | 17.5B |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 中央銀行をめぐる課題についての対話 A Conversation on Central Banking Issues |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | well anchored | (期待が)しっかり固定されている 姿勢の説明・中立 |
In particular, it stated its intention to hold the policy rate near zero "at least as long as the unemployment rate remains above 6-1/2 percent, inflation between one and two years ahead is projected to be no more than a half percentage point above the Committee’s 2 percent longer-run goal, and l… |
| 1 / 5 | appropriate stance of policy | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
The thresholds provided a useful guide to policy, but with the unemployment rate approaching its 6‑1/2 percent threshold, the Committee judged that it would need to look at a broader range of information in order to determine the appropriate stance of policy. |
チャート

この日の総括
2014年6月6日(金)のEUR/USDは、1.36597→1.36418の下落(-17.9pips)で、値幅は55.8pipsだった。前営業日の終値からは+0.4pipsで始まった。セッション別では早朝 6.9pips・東京 11.6pips・ロンドン 36.4pips・ニューヨーク 55.3pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 24.6pips は 21:30 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・非農業部門雇用者数、米・失業率、米・平均時給(前月比) の発表がある。高値 1.36760・安値 1.36202 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2014-06-06)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






