EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.24813 で始まり 1.25458 で終えた(+64.5pips・値幅96.2pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 72.3pips(+31.9pips)。
- 高値 1.25772 は 00:55 JST(ニューヨーク)、安値 1.24810 は 07:00 JST(早朝)。
- 5分足1本での最大変動は 14.1pips、00:45 JST。
- EUR・USD 関連の発表は7件(結果が出たもの5件)。
この日のEUR/USD|2014年11月4日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.24813 |
| 高値 | 1.25772(00:55 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.24810(07:00 JST・早朝) |
| 終値 | 1.25458 |
| 騰落 | +64.5pips |
| 値幅 | 96.2pips |
| 前営業日終値との差 | +0.2pips |
| 5分足1本の最大変動 | 14.1pips(00:45 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.24813 | 1.25221 | 1.24810 | 1.25162 | +34.9pips | 41.1pips |
| 東京 | 90 | 1.24907 | 1.25311 | 1.24875 | 1.25221 | +31.4pips | 43.6pips |
| ロンドン | 72 | 1.25163 | 1.25294 | 1.25007 | 1.25138 | -2.5pips | 28.7pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.25139 | 1.25772 | 1.25049 | 1.25458 | +31.9pips | 72.3pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 17:00 | 欧 | Spanish Unemployment Change | 79.2K | 23.4K | 19.7K |
| 19:00 | 欧 | EU Economic Forecasts | — | — | — |
| 19:00 | 欧 | 生産者物価指数(PPI・前月比) | 0.2% | 0.0% | -0.1% |
| 22:30 | 米 | 貿易収支 | -43.0B | -40.0B | -40.1B |
| 00:00 | 米 | Factory Orders m/m | -0.6% | -0.4% | -10.1% |
| 00:00 | 米 | RCM/TIPP Economic Optimism | 46.4 | 46.6 | 45.2 |
| 00:16 | 米 | Congressional Elections | — | — | — |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | キプロス景気回復の基礎を築く Laying the foundations of the Cypriot recovery |
| 欧州中央銀行 | policy | ECB、ユーロ圏の銀行監督の責務を引き受ける ECB assumes responsibility for euro area banking supervision |
| 米連邦準備制度 | policy | 連邦準備制度、11月3日の7日物ターム預金オファーの結果を公表 Federal Reserve announces results of offering of seven-day term deposits on November 3 |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | forcefully | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
We should not expect to see a notable decline in NPLs, a pick-up in credit and a sustainable recovery in Cyprus unless this issue is addressed forcefully. |
| 1 / 5 | gradual | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Our experience with adjustment during the crisis – for example in the Baltic countries – shows that, on the whole, frontloaded reforms yield better results than a more gradual approach. |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Such policies will help the real economy to overcome financing challenges and fully benefit from our very accommodative monetary policy. |
チャート

この日の総括
2014年11月4日(火)のEUR/USDは、1.24813→1.25458の上昇(+64.5pips)で、値幅は96.2pipsだった。前営業日の終値からは+0.2pipsで始まった。セッション別では早朝 41.1pips・東京 43.6pips・ロンドン 28.7pips・ニューヨーク 72.3pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.25772・安値 1.24810 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2014-11-04)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






