EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.25459 で始まり 1.24848 で終えた(-61.1pips・値幅109.7pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 70.4pips(-59.8pips)。
- 高値 1.25671 は 12:50 JST(東京)、安値 1.24574 は 00:10 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 20.4pips、22:20 JST。
- EUR・USD 関連の発表は11件(結果が出たもの10件)。
この日のEUR/USD|2014年11月5日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.25459 |
| 高値 | 1.25671(12:50 JST・東京) |
| 安値 | 1.24574(00:10 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.24848 |
| 騰落 | -61.1pips |
| 値幅 | 109.7pips |
| 前営業日終値との差 | +0.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 20.4pips(22:20 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.25459 | 1.25527 | 1.25278 | 1.25333 | -12.6pips | 24.9pips |
| 東京 | 90 | 1.25524 | 1.25671 | 1.25356 | 1.25384 | -14pips | 31.5pips |
| ロンドン | 72 | 1.25333 | 1.25369 | 1.24665 | 1.24735 | -59.8pips | 70.4pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.24736 | 1.25067 | 1.24574 | 1.24848 | +11.2pips | 49.3pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 17:15 | 欧 | Spanish Services PMI | 55.9 | 56.2 | 55.8 |
| 17:45 | 欧 | Italian Services PMI | 50.8 | 49.6 | 48.8 |
| 17:50 | 欧 | French Final Services PMI | 48.3 | 48.1 | 48.1 |
| 17:55 | 欧 | German Final Services PMI | 54.4 | 54.8 | 54.8 |
| 18:00 | 欧 | Final Services PMI | 52.3 | 52.4 | 52.4 |
| 19:00 | 欧 | 小売売上高(前月比) | -1.3% | -0.6% | 1.2% |
| 22:15 | 米 | ADP雇用統計 | 230K | 214K | 213K |
| 23:15 | 米 | FOMC Kocherlakota 発言 | — | — | — |
| 23:45 | 米 | Final Services PMI | 57.1 | 57.3 | 57.3 |
| 00:00 | 米 | ISM非製造業景況指数 | 57.1 | 58.2 | 58.6 |
| 00:30 | 米 | Crude Oil Inventories | 0.5M | 1.8M | 2.1M |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | policy | ポルトガルに対する初のプログラム終了後サーベイランス・ミッションを受けた欧州委員会および欧州中央銀行の声明 Statement by the European Commission and the European Central Bank following the first post-programme surveillance mission to Portugal |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Sovereign yields remain low, in line with developments elsewhere in the euro area and normal market-financing is being gradually restored. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Weaker external demand and a number of temporary factors weighed on export performance in the first half of the year and led to a notable decline in the contribution from the external side. |
チャート

この日の総括
2014年11月5日(水)のEUR/USDは、1.25459→1.24848の下落(-61.1pips)で、値幅は109.7pipsだった。前営業日の終値からは+0.1pipsで始まった。セッション別では早朝 24.9pips・東京 31.5pips・ロンドン 70.4pips・ニューヨーク 49.3pipsで、ロンドンが最も動いた。5分足の最大変動 20.4pips は 22:20 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・ADP雇用統計 の発表がある。高値 1.25671・安値 1.24574 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2014-11-05)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






