GBP/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- GBP/JPYは 171.198 で始まり 170.481 で終えた(-71.7pips・値幅154.5pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 127pips(-59.1pips)。
- 高値 171.540 は 17:30 JST(ロンドン)、安値 169.995 は 03:45 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 46.8pips、17:30 JST。
- GBP・JPY 関連の発表は7件(結果が出たもの5件)。
この日のGBP/JPY|2014年4月8日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 171.198 |
| 高値 | 171.540(17:30 JST・ロンドン) |
| 安値 | 169.995(03:45 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 170.481 |
| 騰落 | -71.7pips |
| 値幅 | 154.5pips |
| 前営業日終値との差 | +1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 46.8pips(17:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 171.198 | 171.246 | 171.123 | 171.232 | +3.4pips | 12.3pips |
| 東京 | 90 | 171.226 | 171.253 | 170.705 | 170.963 | -26.3pips | 54.8pips |
| ロンドン | 66 | 170.962 | 171.540 | 170.709 | 171.063 | +10.1pips | 83.1pips |
| ニューヨーク | 108 | 171.072 | 171.265 | 169.995 | 170.481 | -59.1pips | 127pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(GBP・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:50 | 日 | Current Account | -0.04T | -0.04T | -0.59T |
| 11:50 | 日 | 金融政策声明 | — | — | — |
| 14:00 | 日 | Economy Watchers Sentiment | 57.9 | 54.1 | 53.0 |
| 15:33 | 日 | 日銀総裁会見 | — | — | — |
| 17:30 | 英 | Manufacturing Production m/m | 1.0% | 0.3% | 0.4% |
| 17:30 | 英 | 鉱工業生産(前月比) | 0.9% | 0.3% | 0.1% |
| 23:00 | 英 | NIESR GDP Estimate | 0.9% | — | 0.8% |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 日本銀行 | policy | 当面の金融政策運営について(11時50分公表) Statement on Monetary Policy (Announced at 11:50 a.m.) |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | as long as it is necessary | 必要な限り続ける 強い意思表明・緩和寄り |
The Bank will continue with quantitative and qualitative monetary easing, aiming to achieve the price stability target of 2 percent, as long as it is necessary for maintaining that target in a stable manner. |
| 2 / 5 | downside risks | 下振れリスク 監視・警戒・緩和寄り |
It will examine both upside and downside risks to economic activity and prices, and make adjustments as appropriate. |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Meanwhile, financial conditions are accommodative. |
チャート

この日の総括
2014年4月8日(火)のGBP/JPYは、171.198→170.481の下落(-71.7pips)で、値幅は154.5pipsだった。前営業日の終値からは+1pipsで始まった。セッション別では早朝 12.3pips・東京 54.8pips・ロンドン 83.1pips・ニューヨーク 127pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 46.8pips は 17:30 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 英・Manufacturing Production m/m、英・鉱工業生産(前月比) の発表がある。高値 171.540・安値 169.995 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2014-04-08)。GBP・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






