GBP/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- GBP/JPYは 173.262 で始まり 173.179 で終えた(-8.3pips・値幅89.1pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 76.4pips(-34.4pips)。
- 高値 173.774 は 17:30 JST(ロンドン)、安値 172.883 は 23:35 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 25.2pips、17:35 JST。
- GBP・JPY 関連の発表は6件(結果が出たもの3件)。
この日のGBP/JPY|2014年6月18日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 173.262 |
| 高値 | 173.774(17:30 JST・ロンドン) |
| 安値 | 172.883(23:35 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 173.179 |
| 騰落 | -8.3pips |
| 値幅 | 89.1pips |
| 前営業日終値との差 | +0.9pips |
| 5分足1本の最大変動 | 25.2pips(17:35 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 173.262 | 173.303 | 173.214 | 173.269 | +0.7pips | 8.9pips |
| 東京 | 90 | 173.268 | 173.523 | 173.188 | 173.495 | +22.7pips | 33.5pips |
| ロンドン | 66 | 173.493 | 173.774 | 173.010 | 173.149 | -34.4pips | 76.4pips |
| ニューヨーク | 108 | 173.150 | 173.287 | 172.883 | 173.179 | +2.9pips | 40.4pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(GBP・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:50 | 日 | 日銀 金融政策決定会合 議事要旨 | — | — | — |
| 08:50 | 日 | 貿易収支 | -0.86T | -1.01T | -0.84T |
| 17:30 | 英 | MPC Asset Purchase Facility Votes | 0-0-9 | 0-0-9 | 0-0-9 |
| 17:30 | 英 | MPC政策金利投票内訳 | 0-0-9 | 0-0-9 | 0-0-9 |
| 20:15 | 英 | MPC Weale 発言 | — | — | — |
| 02:30 | 英 | MPC Haldane 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| イングランド銀行 | 講演 | 需給ギャップと物価 ― マーティン・ウィール講演 Spare capacity and inflation – speech by Martin Weale |
| イングランド銀行 | 講演 | 不確実性の回廊 ― アンドリュー・ホールデン講演 The corridor of uncertainty – speech by Andrew Haldane |
| イングランド銀行 | 声明・ニュース | ロンドンにおける人民元クリアリング銀行の発表 Announcement of Renminbi clearing bank in London |
| イングランド銀行 | 声明・ニュース | クリスティン・フォーブスの履歴書および財務特別委員会向け質問票 Kristin Forbes’ CV and questionnaire for the Treasury Select Committee |
| 日本銀行 | policy | 国債買入れの実施要領 Outline of Outright Purchases of Japanese Government Bonds |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | as needed | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
The Bank may increase it as needed. |
チャート

この日の総括
2014年6月18日(水)のGBP/JPYは、173.262→173.179の下落(-8.3pips)で、値幅は89.1pipsだった。前営業日の終値からは+0.9pipsで始まった。セッション別では早朝 8.9pips・東京 33.5pips・ロンドン 76.4pips・ニューヨーク 40.4pipsで、ロンドンが最も動いた。5分足の最大変動 25.2pips は 17:35 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 英・MPC Asset Purchase Facility Votes、英・MPC政策金利投票内訳 の発表がある。高値 173.774・安値 172.883 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2014-06-18)。GBP・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






