GBP/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- GBP/JPYは 174.439 で始まり 173.984 で終えた(-45.5pips・値幅84pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 67pips(-31.4pips)。
- 高値 174.544 は 07:15 JST(早朝)、安値 173.704 は 23:30 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 40.7pips、17:30 JST。
- GBP・JPY 関連の発表は6件(結果が出たもの6件)。
この日のGBP/JPY|2014年7月8日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 174.439 |
| 高値 | 174.544(07:15 JST・早朝) |
| 安値 | 173.704(23:30 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 173.984 |
| 騰落 | -45.5pips |
| 値幅 | 84pips |
| 前営業日終値との差 | -0.6pips |
| 5分足1本の最大変動 | 40.7pips(17:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 174.439 | 174.544 | 174.439 | 174.456 | +1.7pips | 10.5pips |
| 東京 | 90 | 174.458 | 174.525 | 174.243 | 174.431 | -2.7pips | 28.2pips |
| ロンドン | 66 | 174.430 | 174.515 | 173.845 | 174.116 | -31.4pips | 67pips |
| ニューヨーク | 108 | 174.115 | 174.149 | 173.704 | 173.984 | -13.1pips | 44.5pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(GBP・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:50 | 日 | Current Account | 0.38T | 0.17T | 0.13T |
| 08:50 | 日 | Bank Lending y/y | 2.3% | — | 2.3% |
| 14:00 | 日 | Economy Watchers Sentiment | 47.7 | 49.2 | 45.1 |
| 17:30 | 英 | Manufacturing Production m/m | -1.3% | 0.4% | 0.4% |
| 17:30 | 英 | 鉱工業生産(前月比) | -0.7% | 0.3% | 0.4% |
| 23:00 | 英 | NIESR GDP Estimate | 0.9% | — | 0.9% |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 日本銀行 | 講演 | 「わが国の経済・物価情勢と金融政策」(在日米国商工会議所・欧州ビジネス協会・在日スイス商工会議所共催昼食会における講演) "Japan’s Economy and Monetary Policy" (Speech at the ACCJ, EBC, and SCCIJ Joint Luncheon) |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | as long as it is necessary | 必要な限り続ける 強い意思表明・緩和寄り |
The Bank also committed itself to continuing with QQE as long as it is necessary for maintaining that target in a stable manner. |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
In my view, the past policies by the Bank of Japan contributed not only to maintaining the stability of the financial systems, but also to underpinning the economy by providing accommodative financial conditions. |
チャート

この日の総括
2014年7月8日(火)のGBP/JPYは、174.439→173.984の下落(-45.5pips)で、値幅は84pipsだった。前営業日の終値からは-0.6pipsで始まった。セッション別では早朝 10.5pips・東京 28.2pips・ロンドン 67pips・ニューヨーク 44.5pipsで、ロンドンが最も動いた。5分足の最大変動 40.7pips は 17:30 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 英・Manufacturing Production m/m、英・鉱工業生産(前月比) の発表がある。高値 174.544・安値 173.704 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2014-07-08)。GBP・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






