USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 104.208 で始まり 104.547 で終えた(+33.9pips・値幅60.4pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 47.2pips(+29.7pips)。
- 高値 104.686 は 03:35 JST(ニューヨーク)、安値 104.082 は 10:00 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 18.1pips、22:30 JST。
- USD・JPY 関連の発表は8件(結果が出たもの7件)。
この日のUSD/JPY|2014年1月15日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 104.208 |
| 高値 | 104.686(03:35 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 104.082(10:00 JST・東京) |
| 終値 | 104.547 |
| 騰落 | +33.9pips |
| 値幅 | 60.4pips |
| 前営業日終値との差 | +0.5pips |
| 5分足1本の最大変動 | 18.1pips(22:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 104.208 | 104.419 | 104.174 | 104.403 | +19.5pips | 24.5pips |
| 東京 | 90 | 104.242 | 104.463 | 104.082 | 104.392 | +15pips | 38.1pips |
| ロンドン | 72 | 104.402 | 104.424 | 104.208 | 104.249 | -15.3pips | 21.6pips |
| ニューヨーク | 108 | 104.250 | 104.686 | 104.214 | 104.547 | +29.7pips | 47.2pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:50 | 日 | M2 Money Stock y/y | 4.2% | 4.5% | 4.3% |
| 12:45 | 日 | 30-y Bond Auction | 1.67|3.3 | — | 1.70|4.2 |
| 14:59 | 日 | Prelim Machine Tool Orders y/y | 28.0% | — | 15.4% |
| 22:30 | 米 | 生産者物価指数(PPI・前月比) | 0.4% | 0.5% | -0.1% |
| 22:30 | 米 | コアPPI(前月比) | 0.3% | 0.1% | 0.1% |
| 22:30 | 米 | NY連銀製造業景況指数 | 12.5 | 3.2 | 1.0 |
| 00:30 | 米 | Crude Oil Inventories | -7.7M | -0.7M | -2.7M |
| 04:00 | 米 | ベージュブック | — | — | — |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 議会証言 | 現物商品 Physical Commodities |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | transitory | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
" 2 The OCC has approved some national banks to engage in customer-driven, perfectly matched, cash-settled derivative transactions referencing commodities; certain types of commodity derivatives transactions settled by transitory title transfer; the purchase and sale of coin and bullion, precious… |
チャート

この日の総括
2014年1月15日(水)のUSD/JPYは、104.208→104.547の上昇(+33.9pips)で、値幅は60.4pipsだった。前営業日の終値からは+0.5pipsで始まった。セッション別では早朝 24.5pips・東京 38.1pips・ロンドン 21.6pips・ニューヨーク 47.2pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 18.1pips は 22:30 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・生産者物価指数(PPI・前月比)、米・コアPPI(前月比)、米・NY連銀製造業景況指数 の発表がある。高値 104.686・安値 104.082 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2014-01-15)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






