USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 101.471 で始まり 101.804 で終えた(+33.3pips・値幅44.2pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 23.3pips(+18.8pips)。
- 高値 101.849 は 02:45 JST(ニューヨーク)、安値 101.407 は 16:10 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 5.1pips、22:50 JST。
- USD・JPY 関連の発表は6件(結果が出たもの6件)。
この日のUSD/JPY|2014年7月24日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 101.471 |
| 高値 | 101.849(02:45 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 101.407(16:10 JST・ロンドン) |
| 終値 | 101.804 |
| 騰落 | +33.3pips |
| 値幅 | 44.2pips |
| 前営業日終値との差 | -0.4pips |
| 5分足1本の最大変動 | 5.1pips(22:50 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 101.471 | 101.549 | 101.471 | 101.530 | +5.9pips | 7.8pips |
| 東京 | 90 | 101.529 | 101.575 | 101.417 | 101.471 | -5.8pips | 15.8pips |
| ロンドン | 66 | 101.470 | 101.632 | 101.407 | 101.617 | +14.7pips | 22.5pips |
| ニューヨーク | 108 | 101.616 | 101.849 | 101.616 | 101.804 | +18.8pips | 23.3pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:57 | 日 | 貿易収支 | -1.08T | -1.11T | -0.86T |
| 10:35 | 日 | 製造業PMI(速報) | 50.8 | 51.9 | 51.1 |
| 21:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 284K | 310K | 302K |
| 22:45 | 米 | 製造業PMI(速報) | 56.3 | 57.5 | 57.5 |
| 23:00 | 米 | 新築住宅販売件数 | 406K | 485K | 504K |
| 23:30 | 米 | Natural Gas Storage | 90B | 95B | 107B |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 日本銀行 | 講演 | 「世界経済へのアジアの貢献――内需主導型成長への移行に向けた展望と課題」(タイ・バンコクで開催された第4回タイ中央銀行政策フォーラムにおける講演) "Asia’s Contribution to the Global Economy: Prospects and Challenges for the Transition to Domestic Demand-Led Growth" (Speech at the 4th Bank of Thailand Policy Forum Held in Bangkok, Thailand) |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
The current global accommodative financial conditions raise the possibility of unhealthy global capital flows into Asian economies. |
| 1 / 5 | appropriate mix of these policy | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
The appropriate mix of these policy measures may differ from country to country, depending on each country’s policy objectives and financial system. |
チャート

この日の総括
2014年7月24日(木)のUSD/JPYは、101.471→101.804の上昇(+33.3pips)で、値幅は44.2pipsだった。前営業日の終値からは-0.4pipsで始まった。セッション別では早朝 7.8pips・東京 15.8pips・ロンドン 22.5pips・ニューヨーク 23.3pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 5.1pips は 22:50 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・製造業PMI(速報)、米・新築住宅販売件数 の発表がある。高値 101.849・安値 101.407 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2014-07-24)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






