USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 106.323 で始まり 106.871 で終えた(+54.8pips・値幅80.8pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 59.2pips(+49.2pips)。
- 高値 106.933 は 04:55 JST(ニューヨーク)、安値 106.125 は 12:35 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 17.7pips、21:30 JST。
- USD・JPY 関連の発表は5件(結果が出たもの4件)。
この日のUSD/JPY|2014年10月17日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 106.323 |
| 高値 | 106.933(04:55 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 106.125(12:35 JST・東京) |
| 終値 | 106.871 |
| 騰落 | +54.8pips |
| 値幅 | 80.8pips |
| 前営業日終値との差 | -0.2pips |
| 5分足1本の最大変動 | 17.7pips(21:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 106.323 | 106.381 | 106.267 | 106.353 | +3pips | 11.4pips |
| 東京 | 90 | 106.352 | 106.486 | 106.125 | 106.152 | -20pips | 36.1pips |
| ロンドン | 66 | 106.149 | 106.612 | 106.135 | 106.382 | +23.3pips | 47.7pips |
| ニューヨーク | 108 | 106.379 | 106.933 | 106.341 | 106.871 | +49.2pips | 59.2pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 21:30 | 米 | 建設許可件数 | 1.02M | 1.04M | 1.00M |
| 21:30 | 米 | FRB議長Yellen 発言 | — | — | — |
| 21:30 | 米 | 住宅着工件数 | 1.02M | 1.02M | 0.96M |
| 22:55 | 米 | ミシガン大消費者信頼感(速報) | 86.4 | 84.3 | 84.6 |
| 22:55 | 米 | Prelim UoM Inflation Expectations | 2.8% | — | 3.0% |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 消費者金融調査からみた格差と機会 Perspectives on Inequality and Opportunity from the Survey of Consumer Finances |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Average real wealth rose gradually for these families for most of those years, then dropped sharply after 2007. |
チャート

この日の総括
2014年10月17日(金)のUSD/JPYは、106.323→106.871の上昇(+54.8pips)で、値幅は80.8pipsだった。前営業日の終値からは-0.2pipsで始まった。セッション別では早朝 11.4pips・東京 36.1pips・ロンドン 47.7pips・ニューヨーク 59.2pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 17.7pips は 21:30 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・建設許可件数、米・FRB議長Yellen 発言、米・住宅着工件数 の発表がある。高値 106.933・安値 106.125 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2014-10-17)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






