USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 115.768 で始まり 116.267 で終えた(+49.9pips・値幅109.9pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 77.4pips(-17.3pips)。
- 高値 116.823 は 22:35 JST(ニューヨーク)、安値 115.724 は 10:45 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 28.6pips、22:30 JST。
- USD・JPY 関連の発表は9件(結果が出たもの8件)。
この日のUSD/JPY|2014年11月14日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 115.768 |
| 高値 | 116.823(22:35 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 115.724(10:45 JST・東京) |
| 終値 | 116.267 |
| 騰落 | +49.9pips |
| 値幅 | 109.9pips |
| 前営業日終値との差 | +0.3pips |
| 5分足1本の最大変動 | 28.6pips(22:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 115.768 | 116.293 | 115.740 | 116.139 | +37.1pips | 55.3pips |
| 東京 | 90 | 115.760 | 116.292 | 115.724 | 116.277 | +51.7pips | 56.8pips |
| ロンドン | 72 | 116.128 | 116.491 | 116.128 | 116.456 | +32.8pips | 36.3pips |
| ニューヨーク | 108 | 116.440 | 116.823 | 116.049 | 116.267 | -17.3pips | 77.4pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 22:30 | 米 | 小売売上高(自動車除く・前月比) | 0.3% | 0.2% | -0.2% |
| 22:30 | 米 | 小売売上高(前月比) | 0.3% | 0.2% | -0.3% |
| 22:30 | 米 | Import Prices m/m | -1.3% | -1.7% | -0.5% |
| 23:55 | 米 | ミシガン大消費者信頼感(速報) | 89.4 | 87.3 | 86.4 |
| 23:55 | 米 | Prelim UoM Inflation Expectations | 2.6% | — | 2.8% |
| 00:00 | 米 | Business Inventories m/m | 0.3% | 0.3% | 0.2% |
| 00:00 | 米 | Mortgage Delinquencies | 5.85% | — | 6.04% |
| 00:30 | 米 | Natural Gas Storage | 40B | 37B | 91B |
| 06:00 | 米 | FOMC Fischer 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 金融緩和、リスクテイク、そしてスピルオーバー Monetary Policy Accommodation, Risk-Taking, and Spillovers |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Since the financial crisis, the Federal Reserve has pursued a highly accommodative monetary policy, which has had important effects on asset prices and global investment flows. |
チャート

この日の総括
2014年11月14日(金)のUSD/JPYは、115.768→116.267の上昇(+49.9pips)で、値幅は109.9pipsだった。前営業日の終値からは+0.3pipsで始まった。セッション別では早朝 55.3pips・東京 56.8pips・ロンドン 36.3pips・ニューヨーク 77.4pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 28.6pips は 22:30 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・小売売上高(自動車除く・前月比)、米・小売売上高(前月比)、米・Import Prices m/m の発表がある。高値 116.823・安値 115.724 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2014-11-14)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






