EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.16174 で始まり 1.15140 で終えた(-103.4pips・値幅225pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 140.6pips(+11.8pips)。
- 高値 1.16214 は 06:00 JST(早朝)、安値 1.13964 は 00:10 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 23.9pips、10:50 JST。
- EUR・USD 関連の発表は9件(結果が出たもの9件)。
この日のEUR/USD|2015年8月25日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.16174 |
| 高値 | 1.16214(06:00 JST・早朝) |
| 安値 | 1.13964(00:10 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.15140 |
| 騰落 | -103.4pips |
| 値幅 | 225pips |
| 前営業日終値との差 | 0pips |
| 5分足1本の最大変動 | 23.9pips(10:50 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.16174 | 1.16214 | 1.15734 | 1.15974 | -20pips | 48pips |
| 東京 | 90 | 1.15974 | 1.15990 | 1.15251 | 1.15667 | -30.7pips | 73.9pips |
| ロンドン | 66 | 1.15667 | 1.15757 | 1.14557 | 1.15023 | -64.4pips | 120pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.15022 | 1.15370 | 1.13964 | 1.15140 | +11.8pips | 140.6pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 15:00 | 欧 | German Final GDP q/q | 0.4% | 0.4% | 0.4% |
| 17:00 | 欧 | 独 Ifo企業景況感指数 | 108.3 | 107.6 | 108.0 |
| 21:58 | 欧 | Belgian NBB Business Climate | -5.1 | -3.2 | -4.1 |
| 22:00 | 米 | HPI m/m | 0.2% | 0.4% | 0.4% |
| 22:00 | 米 | S&P/CS Composite-20 HPI y/y | 5.0% | 5.1% | 4.9% |
| 22:45 | 米 | サービス業PMI(速報) | 55.2 | 54.1 | 55.2 |
| 22:59 | 米 | Richmond Manufacturing Index | 0 | 9 | 13 |
| 23:00 | 米 | CB消費者信頼感指数 | 101.5 | 92.8 | 90.9 |
| 23:00 | 米 | 新築住宅販売件数 | 507K | 512K | 482K |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | ECBにおける非伝統的金融政策の新たな局面の評価 Assessing the new phase of unconventional monetary policy at the ECB |
| 米連邦準備制度 | policy | 2015年7月27日開催の連邦準備制度理事会公定歩合会合の議事録 Minutes of the Board’s discount rate meeting for July 27, 2015 |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | stands ready | 行動する用意がある 条件付きの行動示唆・強い関与 |
As always, the Governing Council stands ready to use all the instruments available within its mandate to respond to any material change to the outlook for price stability. |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Figure 2 The first channel through which these new unconventional monetary policy measures are expected to stimulate aggregate demand is by signalling the ECB’s commitment to maintain an accommodative monetary policy stance. |
チャート

この日の総括
2015年8月25日(火)のEUR/USDは、1.16174→1.15140の下落(-103.4pips)で、値幅は225pipsだった。前営業日の終値からは0pipsで始まった。セッション別では早朝 48pips・東京 73.9pips・ロンドン 120pips・ニューヨーク 140.6pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.16214・安値 1.13964 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2015-08-25)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






