EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.14732 で始まり 1.13832 で終えた(-90pips・値幅132.2pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 83.7pips(-50.3pips)。
- 高値 1.14953 は 15:30 JST(ロンドン)、安値 1.13631 は 22:45 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 30.8pips、21:30 JST。
- EUR・USD 関連の発表は12件(結果が出たもの11件)。
この日のEUR/USD|2015年10月15日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.14732 |
| 高値 | 1.14953(15:30 JST・ロンドン) |
| 安値 | 1.13631(22:45 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.13832 |
| 騰落 | -90pips |
| 値幅 | 132.2pips |
| 前営業日終値との差 | +0.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 30.8pips(21:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.14732 | 1.14838 | 1.14709 | 1.14741 | +0.9pips | 12.9pips |
| 東京 | 90 | 1.14741 | 1.14939 | 1.14615 | 1.14938 | +19.7pips | 32.4pips |
| ロンドン | 66 | 1.14938 | 1.14953 | 1.14253 | 1.14331 | -60.7pips | 70pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.14335 | 1.14468 | 1.13631 | 1.13832 | -50.3pips | 83.7pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 17:48 | 欧 | Spanish 10-y Bond Auction | 1.77|2.2 | — | 1.84|1.8 |
| 21:30 | 米 | コアCPI(前月比) | 0.2% | 0.1% | 0.1% |
| 21:30 | 米 | コアCPI(前年比) | 1.9% | 1.8% | 1.8% |
| 21:30 | 米 | 消費者物価指数(CPI・前月比) | -0.2% | -0.2% | -0.1% |
| 21:30 | 米 | 消費者物価指数(CPI・前年比) | 0.0% | -0.1% | 0.2% |
| 21:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 255K | 269K | 263K |
| 21:30 | 米 | NY連銀製造業景況指数 | -11.4 | -7.3 | -14.7 |
| 23:00 | 米 | フィラデルフィア連銀製造業景況指数 | -4.5 | -1.8 | -6.0 |
| 23:30 | 米 | FOMC Dudley 発言 | — | — | — |
| 23:30 | 米 | Natural Gas Storage | 100B | 92B | 95B |
| 00:00 | 米 | Crude Oil Inventories | 7.6M | 2.2M | 3.1M |
| 04:26 | 米 | Federal Budget Balance | 91.1B | 93.8B | -64.4B |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 金融政策の乖離と世界経済 Divergent monetary policies and the world economy |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | closely monitor | 注視している 監視・警戒・中立 |
The linkages between emerging and advanced economies are closely monitored at the present time. |
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Its share on global GDP has risen substantially, it accounts for a larger share of global trade, and is gradually liberalising its capital account and thereby integrating into global financial markets. |
チャート

この日の総括
2015年10月15日(木)のEUR/USDは、1.14732→1.13832の下落(-90pips)で、値幅は132.2pipsだった。前営業日の終値からは+0.1pipsで始まった。セッション別では早朝 12.9pips・東京 32.4pips・ロンドン 70pips・ニューヨーク 83.7pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 30.8pips は 21:30 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・コアCPI(前月比)、米・コアCPI(前年比)、米・消費者物価指数(CPI・前月比)、米・消費者物価指数(CPI・前年比)、米・新規失業保険申請件数、米・NY連銀製造業景況指数 の発表がある。高値 1.14953・安値 1.13631 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2015-10-15)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






