EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.13837 で始まり 1.13459 で終えた(-37.8pips・値幅60.6pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 60.6pips(-37.1pips)。
- 高値 1.13948 は 06:00 JST(早朝)、安値 1.13342 は 18:55 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 22.6pips、18:50 JST。
- EUR・USD 関連の発表は10件(結果が出たもの10件)。
この日のEUR/USD|2015年10月16日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.13837 |
| 高値 | 1.13948(06:00 JST・早朝) |
| 安値 | 1.13342(18:55 JST・ロンドン) |
| 終値 | 1.13459 |
| 騰落 | -37.8pips |
| 値幅 | 60.6pips |
| 前営業日終値との差 | +0.5pips |
| 5分足1本の最大変動 | 22.6pips(18:50 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.13837 | 1.13948 | 1.13738 | 1.13762 | -7.5pips | 21pips |
| 東京 | 90 | 1.13762 | 1.13912 | 1.13588 | 1.13843 | +8.1pips | 32.4pips |
| ロンドン | 66 | 1.13844 | 1.13948 | 1.13342 | 1.13473 | -37.1pips | 60.6pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.13473 | 1.13910 | 1.13447 | 1.13459 | -1.4pips | 46.3pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 17:00 | 欧 | Italian Trade Balance | 1.85B | 4.23B | 8.03B |
| 18:00 | 欧 | HICP確報値(前年比) | -0.1% | -0.1% | -0.1% |
| 18:00 | 欧 | Final Core CPI y/y | 0.9% | 0.9% | 0.9% |
| 18:00 | 欧 | 貿易収支 | 19.8B | 22.2B | 22.4B |
| 22:15 | 米 | Capacity Utilization Rate | 77.5% | 77.4% | 77.6% |
| 22:15 | 米 | 鉱工業生産(前月比) | -0.2% | -0.2% | -0.4% |
| 23:00 | 米 | ミシガン大消費者信頼感(速報) | 92.1 | 88.8 | 85.7 |
| 23:00 | 米 | JOLTS求人件数 | 5.37M | 5.77M | 5.75M |
| 23:00 | 米 | Prelim UoM Inflation Expectations | 2.7% | — | 2.9% |
| 05:00 | 米 | TIC Long-Term Purchases | 20.4B | 24.3B | 7.7B |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | ユーロ圏における政治的収斂プロセスに向けて Towards a political convergence process in the euro area |
| 欧州中央銀行 | policy | ユーロ建て証券金融・店頭デリバティブ市場における信用供与条件に関する2015年9月調査(SESFOD)の結果 Results of the September 2015 survey on credit terms and conditions in euro-denominated securities financing and OTC derivatives markets (SESFOD) |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | tighten further | さらなる引き締め 強い意思表明・引き締め寄り |
Both price and non-price credit terms are expected to tighten further over the next three-month reference period from September 2015 to November 2015. |
チャート

この日の総括
2015年10月16日(金)のEUR/USDは、1.13837→1.13459の下落(-37.8pips)で、値幅は60.6pipsだった。前営業日の終値からは+0.5pipsで始まった。セッション別では早朝 21pips・東京 32.4pips・ロンドン 60.6pips・ニューヨーク 46.3pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 1.13948・安値 1.13342 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2015-10-16)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






