EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.06237 で始まり 1.06093 で終えた(-14.4pips・値幅27.5pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 22.8pips(-9.1pips)。
- 高値 1.06273 は 09:15 JST(東京)、安値 1.05998 は 17:35 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 6.6pips、20:40 JST。
- EUR・USD 関連の発表は2件(結果が出たもの2件)。
この日のEUR/USD|2015年11月26日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.06237 |
| 高値 | 1.06273(09:15 JST・東京) |
| 安値 | 1.05998(17:35 JST・ロンドン) |
| 終値 | 1.06093 |
| 騰落 | -14.4pips |
| 値幅 | 27.5pips |
| 前営業日終値との差 | +0.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 6.6pips(20:40 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.06237 | 1.06258 | 1.06160 | 1.06186 | -5.1pips | 9.8pips |
| 東京 | 90 | 1.06207 | 1.06273 | 1.06154 | 1.06221 | +1.4pips | 11.9pips |
| ロンドン | 72 | 1.06186 | 1.06226 | 1.05998 | 1.06095 | -9.1pips | 22.8pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.06094 | 1.06232 | 1.06050 | 1.06093 | -0.1pips | 18.2pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 18:00 | 欧 | M3 Money Supply y/y | 5.3% | 4.9% | 4.9% |
| 18:00 | 欧 | Private Loans y/y | 1.2% | 1.2% | 1.1% |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | policy | ECBと中国人民銀行、二国間通貨スワップ取極のテストに成功 ECB and the People’s Bank of China successfully test bilateral currency swap arrangement |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | if needed | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
The tests were successful and demonstrated the ECB’s and the PBC’s operational readiness to activate the swap if needed on the basis of bilaterally agreed operational procedures. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
From a Eurosystem perspective, the arrangement serves as a backstop facility to address sudden and temporary disruptions in the renminbi market due to liquidity shortages in euro area banks. |
チャート

この日の総括
2015年11月26日(木)のEUR/USDは、1.06237→1.06093の下落(-14.4pips)で、値幅は27.5pipsだった。前営業日の終値からは+0.1pipsで始まった。セッション別では早朝 9.8pips・東京 11.9pips・ロンドン 22.8pips・ニューヨーク 18.2pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 1.06273・安値 1.05998 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2015-11-26)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






