GBP/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- GBP/JPYは 187.936 で始まり 187.516 で終えた(-42pips・値幅110.2pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 103.4pips(-81.1pips)。
- 高値 188.615 は 15:25 JST(東京)、安値 187.513 は 05:55 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 24pips、05:55 JST。
- GBP・JPY 関連の発表は5件(結果が出たもの4件)。
この日のGBP/JPY|2015年5月15日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 187.936 |
| 高値 | 188.615(15:25 JST・東京) |
| 安値 | 187.513(05:55 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 187.516 |
| 騰落 | -42pips |
| 値幅 | 110.2pips |
| 前営業日終値との差 | +0.8pips |
| 5分足1本の最大変動 | 24pips(05:55 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 187.936 | 188.063 | 187.906 | 188.021 | +8.5pips | 15.7pips |
| 東京 | 90 | 188.021 | 188.615 | 187.970 | 188.571 | +55pips | 64.5pips |
| ロンドン | 66 | 188.574 | 188.589 | 188.072 | 188.326 | -24.8pips | 51.7pips |
| ニューヨーク | 108 | 188.327 | 188.547 | 187.513 | 187.516 | -81.1pips | 103.4pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(GBP・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:50 | 日 | PPI y/y | -2.1% | -2.1% | 0.7% |
| 12:40 | 日 | 日銀総裁Kuroda 発言 | — | — | — |
| 14:00 | 日 | Consumer Confidence | 41.5 | 41.9 | 41.7 |
| 17:30 | 英 | Construction Output m/m | 3.9% | 4.1% | -0.9% |
| 22:30 | 英 | CB Leading Index m/m | 0.2% | — | 0.6% |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| イングランド銀行 | 講演 | 金融市場:リスクの特定と適切な対応 - アンドリュー・ベイリー講演 Financial Markets: identifying risks and appropriate responses – speech by Andrew Bailey |
| 日本銀行 | 講演 | 「量的・質的金融緩和の2年間」(読売国際経済懇話会における講演) "Two Years under QQE" (Speech at a Meeting Held by the Yomiuri International Economic Society in Tokyo) |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | as long as it is necessary | 必要な限り続ける 強い意思表明・緩和寄り |
The Bank will keep its stance of continuing with QQE, aiming to achieve the price stability of 2 percent, as long as it is necessary for maintaining that target in a stable manner. |
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
In addition, downward pressure from the decline in energy prices will gradually dissipate. |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
In addition to the decline in real interest rates, such developments have made financial conditions even more accommodative. |
チャート

この日の総括
2015年5月15日(金)のGBP/JPYは、187.936→187.516の下落(-42pips)で、値幅は110.2pipsだった。前営業日の終値からは+0.8pipsで始まった。セッション別では早朝 15.7pips・東京 64.5pips・ロンドン 51.7pips・ニューヨーク 103.4pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 188.615・安値 187.513 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2015-05-15)。GBP・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






