GBP/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- GBP/JPYは 184.261 で始まり 184.057 で終えた(-20.4pips・値幅149pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 130.8pips(-50.7pips)。
- 高値 185.054 は 12:35 JST(東京)、安値 183.564 は 02:25 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 27.2pips、20:00 JST。
- GBP・JPY 関連の発表は3件(結果が出たもの2件)。
この日のGBP/JPY|2015年12月11日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 184.261 |
| 高値 | 185.054(12:35 JST・東京) |
| 安値 | 183.564(02:25 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 184.057 |
| 騰落 | -20.4pips |
| 値幅 | 149pips |
| 前営業日終値との差 | +2.9pips |
| 5分足1本の最大変動 | 27.2pips(20:00 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 184.261 | 184.739 | 184.231 | 184.645 | +38.4pips | 50.8pips |
| 東京 | 90 | 184.360 | 185.054 | 184.298 | 184.677 | +31.7pips | 75.6pips |
| ロンドン | 72 | 184.647 | 185.053 | 183.745 | 184.140 | -50.7pips | 130.8pips |
| ニューヨーク | 108 | 184.137 | 184.523 | 183.564 | 184.057 | -8pips | 95.9pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(GBP・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 18:30 | 英 | Construction Output m/m | 0.2% | 1.1% | -0.2% |
| 18:30 | 英 | Consumer Inflation Expectations | 2.0% | — | 2.0% |
| 00:35 | 英 | MPC Weale 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| イングランド銀行 | 声明・ニュース | 自己資本および適格債務の最低所要水準(MREL)設定に関するイングランド銀行のアプローチ The Bank’s approach to setting a minimum requirement for own funds and eligible liabilities (MREL) |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | as necessary | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
MREL is the sum of two components: a loss absorption amount : to cover losses up to and in resolution; and a recapitalisation amount : to enable the firm (or parts of it) to continue to meet conditions for authorisation and maintain market confidence as necessary following resolution. |
チャート

この日の総括
2015年12月11日(金)のGBP/JPYは、184.261→184.057の下落(-20.4pips)で、値幅は149pipsだった。前営業日の終値からは+2.9pipsで始まった。セッション別では早朝 50.8pips・東京 75.6pips・ロンドン 130.8pips・ニューヨーク 95.9pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 185.054・安値 183.564 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2015-12-11)。GBP・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






